映画 | フレンチ・ディスパッチ※箱庭、演劇

「フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊 キャスト」を観ていました。公開当時、映画館へ観に行きたかったけどタイミングを合わせられませんでした。

全４章、オムニバスで構成されています。

第１章：確固たる名作
第２章：宣言書の改定
第３章：警察署長の食事室
補足：挫折と死亡

セットや衣装など美しく、観ているだけでも楽しい作品。
アメリカの映画だけどフランス映画を観ているみたい。セットが展開にあわせて次から次へと切り替わっていくところなど、まるで演劇をみているかのようです。

吹き替えで観ていたのですがナレーション、登場人物たちの台詞、映像の密度、情報量が膨大で、もうアップアップになってしまいました。まずは展開、映像を楽しませてもらいまして、もっと色んな事を知りたく思いますが、なかなか難題となりそう。

まずはパンフ、お取り寄せしてみることとしました。
楽しみ！