【劇物要注意記事】薬物中毒とホスト狂と消息不明という闇
坂口杏里さんのキメてる動画が衝撃を呼びましたが、BARの店長しゅーちゃんが、次のようにツイートしています。
坂口あんりは本日をもって歌舞伎町SEAをクビと致しました。
今後一切関わりはございませんので、御周知よろしくお願いします。
覚醒剤使用者は再起不可能と判断致しました。
ホストに入れ込み、シャブ漬けにされ、借金を重ねて、泣く泣く、娼婦の道に転落させられて、「3年で消息不明になるのはザラだ」という3次元界の魔界は実在します。
世間一般の人は「薬物中毒」と聞いて、経験上の連想ができるのはアル中ぐらいでしょうか。しかし、実態はアル中、シャブ中、痴漢(下着泥棒)に分類されるかと思います。
幸か不幸か、私は、この3つのケースをかなりよく知っています。
治らないのは、「痴漢」、次に「アル中」、「シャブ中」は意外と足を洗う人が多い。個人的には、シャブをやめた人は5本の指以上の数で知っています。
週刊誌の記事にも、「暴力団関係者がシャブをやめるのは意外と難しくない」と書かれているように、やめる人はやめる。
しかし、やめても後遺症は残る。
まず、内臓がボロボロになる。
これはアル中も同じですが、シャブ中はより酷い。
ガタイはいいけど非力。
威勢のいいセリフは吐くけど元気がない。
知っている範囲内で最も悲惨だったのは、寝ている間に内臓破裂をした人です。内臓破裂をしても即死しないところが、なんとも悲惨で、最後を看取った人の話によると、かぼそい声で「助けて」と言いながら息を引き取ったとか。
下着泥棒を含めて痴漢系とアル中が、なぜ、治りにくいかといえば、このような中毒にかかる人自体にひ弱なタイプが多いからです。
一方、シャブ中をやめた人は、私の知っている限り、いずれも893系やガテン系です。
「あんなもの、やめようと思えばやめられる。金がもったいないと気づけば、だいたいやめてゆくよ」と口を揃えて言います。
ホスト狂いも、痴漢と同じ性愛ホルモン中毒患者です。
その程度もやめられないのは、「意志を強化する訓練」をしていないからです。ここが組に所属する893系と少し違うところです。おそらく、「勉学」という訓練もおろそかにして、「だらだら生きてきた人たち」なのかもしれません。
知り合ってもデメリットだらけのしょーもない893が大多数ですが、アル中患者を含めて、共通項は「頭が悪い」です。換言すれば、「感情や本能を制御する前頭葉の鍛え方が甘い」という、脳機能の問題でもあります。
ちなみに、前頭葉が劣化すると「老害」を含めた認知症系を患いやすくなります。
「中毒」をもたらす因子は全て脳に装備されている「脳内麻薬(ホルモン)」ですから、誰でもハマる可能性はあります。
世の中において意識しておかねばならないことは二つです。
(1)人は何かにハマる。
(2)人はひとつのことしかできない。
良い方にハマればプロフェッショナルや天才になり、悪い方にハマれば奈落の底に引きずり込まれる。
この二つを回避した「ハマらない人たち」もいます。
それは正しいことなのでしょうか?
立派な人間の証なのでしょうか?
そうではないところに「単純ではないこの世の仕組み」が見えてきます。
この世に存在する書物の中で最も苛烈な書物は新約聖書の巻末に収められている「ヨハネの黙示録」です。
そこに、次のような文章が綴られています。
「アーメンである方、誠実で真実な証人、神に創造された万物の源である方が、次のように言われる。『わたしはあなたの行いを知っている。あなたは、冷たくも熱くもない。むしろ、冷たいか熱いか、どちらかであってほしい。熱くも冷たくもなく、なまぬるいので、わたしはあなたを口から吐き出そうとしている』」(黙示録3の14)。
【追記】
薬物使用のキメセックスは、例え大麻であっても危険です。
但し、具体的なことは書きません。真似をする人、試してみたい人が増えるかもしれないからです。
「薬物を用いると勃起時間が5時間も可能」と言われていますが、気功力を使えれば7~8時間も可能です。私は、それで10年以上やってきましたが、もちろん、やり過ぎです。
累計で脳細胞が数千万匹はお亡くなりになられたでしょう。
もっとも負荷がかかった臓器は腎臓です。
何であれ、やりすぎはいけません。特に、ホルモン過剰分泌と絡むモノは要注意です。
意志が虚弱だと依存症から抜け出せなくなるおそれもありますしね。
あかんで、ゼッタイあかんで、終わってしまうで。