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あまり書きたくないテーマが「死」です

しかし、時々、どうしても書きたくなります。
その理由は、「嘘(フェイク)ばかり書かれている」からです。

11月28日、ネットに流れてきた「現代ビジネス」の記事です。

「死ぬことを考えにくいほんとうの理由。それは、ものを考える『このわたし』が存在しなくなるから、なのです。『このわたし』が存在しなくなったら…。ものを考えたり感じたりするのは、『このわたし』です。その『このわたし』が存在しなくなる。それが、死です。(言ってること、わかります? )だから、死ぬことは、考えにくい」

(言ってること、わかります?)って(;^_^A
ふぉっ!偉そ~。
分かるわけがないでしょう、大嘘ですから。

「ものを考えたり感じたりしているのは、このわたしです」

このように書いていますが、考えたり、感じたりしている「私」とは、まさか、「脳を持っている肉体」という意味ではないでしょうね。

肉体の脳は「思考」できません。

脳は「臓器や細胞から送られてきた様々な情報」を整理して、各臓器や細胞群に送信しているだけで、「思考機能」は持っていません。

思考しているのは、「魂魄」です。

チャクラを稼働させて3・5次元(俗にいうゾーン)に入ることができれば、魂魄が思考していることを実感できます。

死ぬということは、単純に「脳死」ということです。

肉体の一部の部位が機能停止になること。ここが停止すると肉体(車に例えればよく分かります)を動かせないから、運転手(魂魄)は肉体を放棄します。これが死です。

ちなみに、肉体自体が死んでいるわけではありません。

廃車にしても車は消えて無くなっていないと同じように、肉体は死後(脳死後)も1年以上生きて、動いています。オーストラリアの研究機関が発表していました。

原則として魂魄は不死です。

肉体は、この世にいるときだけの仮の乗り物。

DNAもそうです。これに気が付いたドーキンス博士は肉体を乗り物化する、換言すれば、肉体に寄生するDNAを「利己的遺伝子」と名付けました。

これと同じ。

肉体が壊れたら、肉体を捨てて四次元界に戻ります。「死ぬことを考えにくい理由」は、肉は必ず壊れて崩壊する定めにあるから、あえて考える必要がないからです。

こうしたことは、既に、創世記に記されています。

チャクラも稼働できないのに、ゾーンにも入れないのに、肉体が生きている状態、つまり記憶できる状態で四次元界を実体験したこともないのに、大嘘を垂れ流すのはお止めください、と言いたいですね。

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ポニョが描いた世界は精子と卵子の三次元の世界。千と千尋の妖怪(四次元)の世界に比べると底が浅い。だから、宮崎駿さんの作品にしては珍しく面白みが少なかったですね。

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水木しげる先生の作品が面白いのは、先生ご自身が四次元界を感じ取っていたからです。

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これ、デスノートのアイデアを最初に描いた漫画です。

デスノートは、厳密にいえば、アイデアのパクリなんですね。

水木先生は、何気に凄かった。

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