フリカツday48 未来の自分からのメッセージ

おはようございます。
パソコンがようやく使えるようになり、
noteへ向かえるようになりました。
(数日間パソコンの調子が悪くて…泣)

仲間からのたくさんの
気づきと学びを忘れたくないので、
振り返りのフリカツをしていきます。

11月22日…いい夫婦の日のフリカツ。

12月中旬にリレーマラソンに
参加することを決めた仲間のアウトプットでした。

普段からランニングをしているわけではない仲間。
リレーマラソンに出ると決めてから、
ランニングを始めたそうです。

仲間のリレーマラソンに向けた練習での
気付きが本当に素敵でした。

それは、、、
・結果を求めていたこと
・小さなことに〇をすることができていなかったこと
・自分を許せていなかったこと

ただ走るじゃないんですよね。
自分を知る、自分の今を見つめるきっかけになる。
そんなことを彼女から教えてもらいました。

そして、ピロさん(「私なんて」を「私だから」と
思える人生にする全力応援マインドコーチ)が、https://instagram.com/piro2piro2?igshid=YmMyMTA2M2Y=


自分との〝走る〟という約束を
 守っている自分にも花丸を!パーフェクトを!

という言葉を
仲間に投げかけているのを聴いて、
ハッとしました。

走っている時点で、
自分との約束を守っている。
自分の願いをチャレンジを
自分で叶えていっている。

こんな風にして、自分のことを大切にするから、
自分との信頼関係が構築されて、
それを周りにも広げていけるんだろうなと
感じました。

そして、もう一つ言われていたのが、

「ゴールイメージを明確にしてみて」

ということ。
これは、日頃からピロさんが
話してくれている言葉です。

イメージできないことは作れない。
本当にそうで、パズルでも、初めに完成図を知り、
それを目標にピースを埋めていく。
完成図を知らないままだと、
ピースがそろっていたとて、
なかなか完成することはできない。

そんなことを最近感じていたので、
この言葉が改めて身に沁みました。

仲間が想像した自分の未来の姿は、
「笑顔で次の人へ『がんばって』とバトンを渡すわたし。
『ここまでやったぞ』!という自信のあるわたし。
『サイコー』!!とアドレナリン満載のわたし。」
と、いかにも とてつもない笑顔と達成感で
溢れかえっている仲間の表情が
聴いていたわたしでも想像できました。

すると、さらにピロさんから問いかけが…

「そんなゴールにいる自分から、
 今の自分に何を言ってくれると想う?」

仲間は…

「コツコツが課題。
 苦手ととらえているけれど、
 続けることで、気付きも揺れも、変化もある。
 その時は焦るけれど、大丈夫。
 そして、楽しさを大切にすること。」

と、答えていました。
目標達成した 未来のわたしからのメッセージ
こんなにも心強く響くメッセージって
ないんじゃないかなと想いました。

今があるから未来がある。
今の不安や焦り、揺らぎすらも
大丈夫に自分で変えることができる

そんなわたしが近い未来にいる

それが一番の勇気と自信に代わると
改めて仲間の話を聴きながら感じました。

さらに、仲間が最後に話してくれたのが、
「わたしは変化を楽しむことが好きなはずだったのに、
 いつの間にか距離や時間を意識しすぎて、
 トラックを走っていた。」

叶った未来からのメッセージを受けたからこそ、
今の違和感と解決策に気づくことができた。
それは、みんな違うから、
気づいて軌道修正していく力が大切。

そんな風にさらりと発言している仲間を見て、
とてもうらやましくも感じるほどに、
輝いていました。

自分で時間を作り、身体を整え、走る。
小さな子どもがいる中に、その時間を作って、
チャレンジする仲間を見て、
心から尊敬の気持ちがあふれるとともに、
「わたしには無理だろうな…」と
すぐにあきらめたわたし自身を恥じました。

運動は超絶苦手だったけれど、
唯一、長距離走が好きだったのに、
あれやこれやと言い訳を並べて、
リレーマラソンの話をうかがったとき、
本当は参加してみたいという
小さな小さな心の声に気づかないふりをした。

仲間の話を聴きながら、
「あ、本当は走りたかった、
 チャレンジしたかったんだな」ということに
遅ればせながら気付きました。

だからこそ、次のチャンスには
飛び込むことができるように、
少しずつ走るのを再開しようと、
昨日旦那さんへ時間が欲しいと
直談判しました。
今週から始めていこうと思っていますが、、
はじめは早歩きペースかな(笑)


ピロさんに、仲間にいつも気付きをもらって
本当に感謝です。


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最後まで読んでいただき
ありがとうございました。    EMI


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