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はじめまして。


少々長いですが、私の想いや経歴を知っていただいた上で何かお手伝いできる事がありましたら、ぜひ一緒にお仕事をしたいと思っております。

高校3年の時にビデオカメラで撮影したものが友人同士の上映会で周りの友人を笑わせ、感動させた事にとても大きな衝撃を受ける。
高校卒業後、広告の世界への憧れを抱いて専門学校の広告コースへ。授業で実際に企画/撮影/編集を経験し、自分の手で作品を作りたい。その作品を誰かに見てもらいたい。恩師にも出会い業界の話を聞くうちに憧れから目標に変わる。
専門学校卒業後は新潟の映像制作会社へと入社。
面接の時に「人を感動させる映像を作りたいです」なんて事を口に出したら当時の面接官に笑われてしまった事は今でも忘れないし、逆に火がついたきっかけにもなった。
カメラマン(技術)として1年半在籍した後、自分の要望と上司の勧めもあって編集部へ異動。そのまま編集部で番組、VP、CMなど編集・MAを学びながら様々な事を経験する。
それから数年、作業していく中で段々とMAを任される事が多くなってきて、そんな時に初めて週一レギュラー放送の専属音効を指名され任される事に。そのまま姉妹番組の生放送にも専属で入るようになる。また単発番組でも音効として指名されるようにもなってくる。
その頃からチームで作るモノづくりの楽しさを強く感じるようになってきた。

自分のいた環境=新潟の番組などでは、そもそも音効だけの予算は組み込まれてなかったりもする。ディレクターがBGMを選ぶ事が多い場面がある。音効にお願いするとなると予算もかかるし編集もその分早くあげないといけなくなるので負担が増えるところもあるかもしれない。けれど、自分がいる事で少しでも映像が見やすくなったり、注目してもらえるように、音効にお願いするとこんなに変わります、といった事を証明したい。また今後はさらに新しい仕事にもチャレンジしていきたい。

そんな想いで2022年1月に約20年勤めた会社から独立。

また音効は最初の視聴者だと思い映像に目を通すので楽しみなんですが、冷静に見て間違いや第三者的な意見を言う事もあったりもします。そういったコミュニケーションをとりながら一緒に作り上げていけると嬉しいです。

屋号のFURIKAKE(フリカケ)は、より多くの人に自分が関わった作品を見て感動をしてもらいたい。素材を活かしてさらに良い味付けができるようにと。
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受賞歴
【2006年ドキュメンタリー大賞 特別賞】
・編集マンとして参加
【第59回 新潟広告賞 ラジオCM部門 優秀賞】
・音効/MAとして参加
【ダイドードリンコスペシャル~日本の祭り2019~テレビ特別番組 サウンド賞】
・音効として参加
【第63回 新潟広告賞 WEB・映像広告部門 奨励賞】
・音効/MAとして参加

以上、
長々とありがとうございます


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