僕の独り言part22

こんにちわー。
金曜日ですね!最高の日です!
土日休みの日とは金曜日が待ちきれないのは言わずもがなでしょう。

そもそも、金曜日って名前がまたいい。
【金】ですよ?にやにやしちゃう(笑)

給料日も最近来たのでテンションが朝からおかしいことを実感しながら
今日もつらつらと書いていこうと思います。



    僕の独り言22:リーダーシップ

皆さんの周りにリーダーシップを発揮する人はいるでしょうか?

ぱっと頭に浮ぶ人がいると思いますし
自分を思い浮かべる人もいると思います。

生きていくうえで持っていて役に立つスキルの一つです。

僕は小中高と3回部活のキャプテンをし、
学校のクラス等では発言権があったほうだと思います。

至る所にいるリーダーシップを発揮する人。
しかし、至る所にいるが故に様々なリーダーシップをとる人がいます。
そんなお話をしていきます。


            【3つのリーダーマン】

▢目標を掲げ達成意欲の大好きマン
▢協調一番嫌われるのが怖いマン
▢俺の言うこと絶対マン

ざっとこんな感じでしょうか(笑)
どれも一長一短で良し悪しあります。
※かなり誇張した表現になっています

▢目標を掲げ達成意欲の大好きマン
名の通りですが、何につけ目標設定をしたがるタイプ。
言い方を変えれば線引きをよくする人。


【良い点】
・目標設定をすることでやることの明確化を図り
 達成までの過程を考えます。
・効率が良く数字で結果を表すことが得意な特徴があります。
→達成方法は自分で考える場合もあれば、他人に考えてもらうこともあり
 人の意見を聞くこともできる人です。
・やり遂げる力を分かち合うことが出来ます。

【悪い点】
・目標設定をしたのはいいものの適宜な目標設定があっていないときがあります。
・結果にこだわるばかり過程(評価)を無視しがちなところがあります。
・結果が振るわない時に人のせいにしがち。


僕の今の上司はこのタイプに当てはまります。

月売り上げ〇〇万円!
売上を上げるためには~って話して
月締めに今月はこうでああでって話します。

会社ではこのタイプが多いいのではないでしょうか?

▢協調一番嫌われるのが怖いマン
協調の和を大切にし、スムーズに事をすすめようとするタイプ
言い方を変えれば人と人との仲を一番にする人です。

【良い点】
・派閥を作りづらくしスムーズに進めることが出来ます。
・みんなで1から作るのでみんながやってる感を味わうことが出来ます。
・単純に他人から好かれます。

【悪い点】
・仲良しクラブになりがちです。
・スピード感がでずらく、他に優秀な人材がいなければ0で終わります。
・自分にかかるストレスが半端ないです。


僕自身は絶対にこのタイプには慣れません
最近増えた手をつないでゴールしよう系の人です。

人に好かれ、やってる感を演出できるので真似は出来ませんが
1つの立派なリーダーシップと言えるでしょう。


▢俺の言うこと絶対マン←僕コレ
俺が法であり秩序であり俺が王だタイプ。
言い方を変えれば最強の自己中心的な人です。

【良い点】
・1~9まで決めてあげます。10はあなたがやるかやらないかです。
・このタイプの人はかなり勉強し圧倒的知識や情報を身につけます。
・頼られることが多いいです。

【悪い点】
・単純に人から嫌われることが多いいです。
・理解してしまっているので周囲のスピード感に苛立ちます。
・基本的に失敗は許されません。

右左がはっきりしたタイプで超絶極端なリーダシップの発揮だと思います。
この3つの中で悪くとらえられがちですが、
〇〇首相に圧倒的に不足しているのはこの力ではないでしょうか?


場面によって発揮する力が異なりますが、
どれもまちがった方向に力が行かなければ有力な人物になれます。

ただ、この3つに共通して言えて必要不可欠なことがあります。


それは 
           右腕(パートナー)です

理由は深く説明する必要は無いと思います。
正直、ここがいるかがどのリーダーにも重要な課題になります。
物事を成功させるには、確認は必要不可欠です。
その確認をするのに右腕は絶対必要です。

どこまで目標を決めても
どこまで和を大切にしても
どこまで自分で出来ても

一番信頼できる他人が自分や状況を客観視することは必要なのです。


僕も仕事をしながら副業を始めていますが、
僕より優秀な右腕がいます。本当に心強いです。
1人でほとんどのことが決められても、自分視点でしか見れず
客観的にはなかなか見ることが出来ません。

自分の心情を0で見てもらうことが成功の特効薬にもなります。


リーダーシップのある人はそんな右腕を見つけることをおすすめします。









                            では、また。





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