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ユーザーとの対話 ザ・オムレツ

 ザ・オムレツとは旧名となります。只今は、極JAPAN厚板フライパンとなり、より使いやすくなりました。最初の空焼き作業をなくして、使用後の油の塗布も省けてお手入れが楽になりました。なお、鉄板の厚みと形状は全く同じものとなります。本体素材が進化しています。なお、以下に登場するオムレツパンは極JAPANフライパン、マイティパンは極JAPAN炒め鍋となります。

ザ・オムレツの後継品である極JAPAN厚板フライパン

1.りーこさん(神奈川県足柄下郡)

三年前位にリバーライトザ・オムレツを注文しました。 餃子やハンバーグをを焼くときに、このフライパンとテフロン[一応高級品]のフライパンで 同時に焼くのですが仕上がり・美味しさは鉄に軍配です。ステーキもとてもジューシーに焼きあがります。 鉄の厚みが美味しさの秘密ですね。最初は重さにびっくりしましたが、ルクルーゼも使用しているので大丈夫でした。

スタッフより:

その節は28cmのザ・オムレツを特注でご購入いただきました。 極厚板フライパン28cmは定番となりましたが、同じくかなり重いと思いますが、 その仕上がりに満足頂く方は多いです。 フライパン倶楽部を開設して、メーカーのリバーライトさんにも喜んでいただけたのが、 このザ・オムレツの実力を多くの方に認知いただいたことでした。 お店に並んでいるだけでは、こんな重いもので終わりかもしれません。 しかし、皆様のお声を通じて、その重さに意味のあることをお伝えすることができました。 今回もありがとうございます。

2.あれからテフロンを買っていないさん(神奈川県中郡)

以前こちらでリバーライトのザ・オムレツ26cmを購入したものです。 その節はいろいろありがとうございました。 餃子の焼き上がりがとてもよいです。 このフライパンに出会ってからコンロの強火をやたらに使わなくなりました。 中火で十分のような気がします。 フライパンを振るという動作も我が家では必要がないようで、 慌てずゆっくり料理ができるようになりました。 これからも素晴らしい道具を購入していきたいと思います。

スタッフより:

強火とは、家庭用ではお水を沸かす時か茹でる時しか使わない火加減かもしれません。 旨味や栄養価を殺してしまったり、焦げ付かせてしまったり、通常の調理では避ける必要があります。 やはり、弱火でじっくり火を入れていただくのが、美味しさの基本形です。 お料理は、「慌てずゆっくり」という構えも大切だと思います。 良い道具を観察して、その声に耳を傾ければ、道具が調理の要諦を教えてくれますね。 なぜ、焦げたのだろうか。それを道具のせいにする前に、その道具が 「そのような火加減では、いけないよ。もっと弱く。もっと弱く。」と 焦げる現象を通じて、けなげにも語りかけてくれている。 使う人が傲慢であったら、いつまでも解決しません。 謙虚になって考えれば、自ずと美味しさは見えてきます。聞こえてきます。

3.ルンルンさん(岡山県岡山市)

リバーライトザ・オムレツ26cmを購入しました。 鉄のフライパンが大好きで、6年愛用しているリバーライト社の オムレツパン26cmとエッグパンMがありますが、 厚底のパンも欲しくなって購入しました。

みなさんの御意見通り、すばらしいパンですね! ハンバーグやホットケーキを焼くのが楽しいです。 油がなじむと、まるでテフロンのように表面は滑らかで、 少々では焦げませんが、火の通りは抜群です。 以下、自分の使用感です。

私は女性です。確かに重いですが、普段に多層鍋や鋳物ホーロー等の厚手鍋を使用なら、 びっくりするような重さではないと思います。 餃子はコツが必要なので、何度か他のモノを作って慣れてから挑戦したほうが無難と思います。 私は、普段から鉄パンには慣れていますが、ザ・オムレツが届いて2度目で餃子を焼いて失敗。 どうも用心しすぎで火加減が弱すぎたようです。

火加減に慣れてから再挑戦で、成功しました。 焼き目を十分つけて、フライ返しでガシガシはがすようにすると、上手くいくと思います。 ちなみに餃子を焼くときは、どのフライパンでも火の位置を少しずつズラしながら焼いています。 まんべんなく焼き目がつきます。

多層フライパンとノンスティックパンも持っていますが、 これらは何でも屋、鉄パンは一芸に秀でるという感じがします。 いつか北京鍋とアルミのフライパンも揃えたいと思っていますが、 なんだか鍋だらけになりそうです。 使い込んで、ますます可愛くなる鉄のフライパン。 柄も交換しながら一生使うつもりです。新居購入予定ですが、当然ガスですよ!

スタッフより:

お料理へのこだわりが感じられますね。 そのような方のご意見は、大変貴重です。ありがとうございます。 やはり、そのフライパンにあった火加減を、フライパンごとに体得いただく事ですね。 基本的には、ザ・オムレツのような厚手のものも、よく予熱した後は、弱火で十分です。 また、厚手のものは、満遍なく均一に熱が全体に広がりやすいのですが、 「火をずらす」という方法も、よりおいしく焼くコツかもしれませんね。 そして、火が満遍なく広がるのは、やはりガス火でしょう。 フライパン調理には、ガス火をお勧めしたいですね。

4.まーママさん(東京都江東区)

先日ザ・オムレツ26cmを購入しました。 鉄のフライパン=プロの使うものという先入観があり、 まったく眼中になかったのですが、こちらのHPで普通の?主婦の方々が 鉄のフライパンを使いこなしているのに勇気付けられ、購入を決意しました。

ただ、自宅のキッチンがIHなため、使い方や手入れの面でガス火とは違う部分もあるのかと 不安もあったのですが、メールで相談にものっていただきました。 IHではパン底が変形しやすいのでパン底が厚いザ・オムレツがよいとのこと、 納得して注文することができました。

さて、使い心地ですが、本当に大満足です! 焼いている間パン底に吸い付くような不思議な感覚があります。 一瞬焦げ付いているのか心配になるのですが、全くそんなことはなくスルスルっと裏返せます。 じっくり焼いても表面が硬くなることもなく、ほどよい狐色の焼き色がつき、 中はふっくらとジューシーに焼きあがります。 主人の好きなハンバーグを焼いたら、誉められました!

ただひとつの難点といえば、やはり重いこと・・・。 かなり重たいですね。どなたかも書いていらっしゃいましたが、 私も油返しが正直大変で毎回はしておりません。よーくなじませせれば大丈夫ですよね? 手入れは自己流の部分もありますが、これからもずーっと活躍してくれそうです。素敵なフライパンをどうもありがとうございました。

スタッフより:

鉄フライパンの先入観を打ち破っていただきありがとうございます。 やはり鉄は良いですね。厚手のフライパンはご苦労はありますが、ご主人様にも喜んでいただき大変光栄です。 油返しは、都度行っていただくのがベストです。 ただ、使い慣れていただけば、食材により、量により、調理時間等によって、ご自分のスタイルで調理いただいて良いと思います。 使い込んでいただくと、その点でも、コツがつかめてくると思います。どうぞ、末永くご愛用下さいませ。

5.まなゆうさん(神奈川県川崎市)

先日、リバーライト社のザ・オムレツ26㎝と、マイティパン28㎝を購入しました。 メールで注文した翌日に届いてびっくり! テフロンのフライパンがはげてきてしまい、 2年もたたないうちに捨てるのがもったいないし、 地球に悪いことをしている気になり、 鉄のフライパンを買おうと決めましたが、 踏ん切りがつきませんでした。 でも、こちらのHPで使用感など色々知ることができ、 うちに必要なのはこれだ!とこの二つを購入しました。

購入して大正解!ザ・オムレツは焼きものに向いています。 餃子をまず最初に焼きましたが、 皮はカリッカリッなのに中がとってもジューシーに焼けました。 ダンナが出張先でお持ち帰り用で買ってきた有名店の餃子ですが、 お店で食べるより断然おいしい。 と大絶賛。ベーコンエッグもカリカリに焼けるし、 言うことなしです! さすがに鉄の厚みが倍あるだけあって、 火を消した後もジュージューしていて、 保温力がかなりあります。 次は子供のためにホットケーキを焼こうと楽しみです。

マイティパンは、「オールマイティ」からきた名前の通り、 炒めもの、揚げ物にと毎日大活躍です。 中華鍋と迷ったのですが、安定性が高いのはこちら。 とHP内にあったので、マイティパンにしました。 28㎝の大きさも我が家にはぴったりでした。 重たいのかな。と購入前は心配しましたが、 柄が太くてしっかりしているせいか、 重くは感じません。 さっそくダンナが「男の出番だ!」とばかりに、 あおってパラパラチャーハンを作ってくれました。

「鉄」というと扱いにくいイメージがありますが、 このHPで色々勉強した上に、 フライパンと一緒についてくる 「PANのお話」という小冊子で使い方がよく分かったので、 何も問題なく使えています。 鉄のフライパンで作ると料理の音がまず違うし、 味も全然違う。次は何を作ろう。 と毎日が楽しみです。使えば使うほど、 いいフライパンに育つ。 とても、いい買い物をしたと思っています。 それもこちらのHPで色々な方の使用感を読むことができたからだと思っています。 フライパン倶楽部さん、ありがとうございました。 そして、フライパンは何を買おうか迷っている方、 リバーライトさんはいい仕事していますよ~。 柄がダメになったら交換できる。 というのは、物を大事にしている姿勢がよく出ていると思いませんか。 すっかりファンになってしまいました。

スタッフより:

貴重なご意見をありがとうございます。 ザ・オムレツ、マイティパンともにご活躍の様子がうかがえまして大変嬉しく思います! 「料理の音が違う」まさにその通りですね。 鉄は扱い方が面倒という先入観のある方が多いと思うのですが、 付属の小冊子が簡単に解決してくれますし、 慣れてしまえば何のくにもなりませんね。 むしろ、鉄のフライパンで仕上げたお料理の出来栄えは格段に違いがあるのですから、 お手入れも大切なことと思えますね☆ それでは、これらかも鉄のフライパンで美味しいお料理をお楽しみくださいませ。

6.みなみなさん(長崎県長崎市)

先日注文しましたザ・オムレツ26cmとマイティパン28cm、 早速使ってみました。 ザ・オムレツでは、まず餃子を焼いてみました。 テフロンで焼いていた時には、 ベチョっとした感じにしか焼けなかったのに、 ザ・オムレツで焼いたところ 皮はパリッ!で中身は、 とってもジューシーに仕上がり、 主人が一口食べるなり「今日の餃子なんか違う!!!」と申しておりました。 また、ハンバーグも本当にレストランのハンバーグみたいに仕上がりましたよ! 道具ひとつでここまでおいしくなるなんて・・・。 お料理は、技術も大事ですが、道具も大事なんですね(^^)

マイティパンは、チャイナパンにするかどうかで迷っていたのですが、 フライパン倶楽部さんより適切なアドバイスをうけマイティパンの28センチに決定!! 「大は小を兼ねる!」とのアドバイス通り、 たくさんの炒め物や青菜の下ゆでも軽々できますし、 底面積が広くて安定感があるので揚げ物までしちゃいます。 もちろん、炒め物もシャキッと仕上がって大満足! びっくりするくら、焦げ付きもないですね。

この2つのフライパンが我が家にきてから本当に料理をするのが楽しくなりました。 私だけでなく家族みんなに喜んでもらえる!幸せのフライパンですね(^^) スピーディな発送と商品選択時のアドバイス本当にありがとうございました!

スタッフより:

貴重なご意見をありがとうございます。 鉄のフライパンで作る餃子は格別! ハンバーグもふっくらと仕上がりますね! 作る側も食べる側も楽しくなる「幸せのフライパン」☆ですね。 素敵なお言葉、光栄でございます。 これからも、ご家族のために愛情たっぷりのお料理を 作ってお楽しみくださいね!

7.なっつんさん(東京都練馬区)

リバーライト鉄フライパン、 ザ・オムレツ26cmと マイティパン24cm、 エッグパンを購入しました。 鉄のフライパンは初挑戦です。 今まではテフロン加工の扱いやすさと手軽さに負け、 なかなか鉄のフライパンを購入する勇気が湧きませんでした・・・。 しかし、今まで使っていたフライパンがボロボロになり、 新年を新しいフライパンで迎えるべく、 これを期にフライパンを一新しようと決意しました!

早速、チャーハンを作りました。 鉄のフライパンは焦げやすい、 という固定観念は見事に1回で消えました。 本当に今までで最高の出来栄えでした。 主人も子供も大満足で食べてくれました。 その夜に餃子を焼いてみたところ、これまた感動です!! 餃子は冷凍のものを使用したのですが、大げさではなく、 お店で食べるような、中はジューシー、 外はパリパリの素晴らしい出来栄えでした。 心配していた焦げ付きは全く無く、 お手入れも思ったほど面倒ではなく、 重さも気になりませんし大満足です。

一つ誤算があったとすれば、購入したサイズでしょうか。 ザ・オムレツ26cmは正解でしたが、 マイティパン24cmは我が家には少し小さいようです。 チャーハンですと、大人2人分が限界のような気がします。 もう一回り大きなサイズを購入すれば良かったです。 でも、それを差し引いても大満足の買い物でした。 今度はチャイナパンを狙っています。 これからも精進し、料理の腕を磨いていきたい!今年の抱負です。

スタッフより:

貴重なご意見をありがとうございます。 鉄のフライパンをはじめてお使いになって、 チャーハンや餃子がとても満足のいく出来栄えでよかったですね!! お料理が上手に出来ると次は何を作ろうかしらと お料理欲が沸いてきますよね。 これからもいろいろなお料理に挑戦して下さいね!

8.ゆうこさん(京都府京都市)

1ヶ月前、マイティパン28cmと ザ・オムレツ26cmを購入しました。購入前にフライパン倶楽部さんに相談し、 2種類の鉄のフライパンを使い分ける方が良いとのアドバイスを頂き、その通りに購入したのですが、大正解!!です。 マイティパンで作ったチャーハンは、ご飯がパラパラで美味しい! ザ・オムレツでは、初めにハンバーグを作ったのですが、 フライパンに入れた瞬間、「ジュ―――ッ」と美味しそうな音!  もちろん出来上がりは肉汁たっぷり!とっても美味しい! ザ・オムレツ26㎝で3個のハンバーグを一度に焼く事ができます。

一度に2個も買ったので、収納場所を考えました。 そこで、事務用のファイル立てを結束バンドで連結して、 立てて収納したら、これがピッタリでした。 それから、鉄のフライパンにはやっぱりササラが必要です。 亀の子タワシでよいだろうと思っていたのですが、 思うように汚れが落ちなくて、結局ササラを買いに走りました。 お持ちで無い方は、是非一緒に買った方が良いと思います。 本当にキレイに汚れが落ちますよ! 上手に使って一生このフライパンを使いたいと思っています。

スタッフより:

貴重なご意見&お写真をありがとうございます。 フライパンは用途によって使い分けていただくのが理想ですが、 炒め用とソテー用とで2つのフライパンを上手に使いこなしていますね。 気になる収納も工夫されてとても参考になります。 お写真の美しく黒光りしたフライパン、大活躍のご様子がうかがえ大変嬉しく思います! これからも末永くご愛用下さいませ。

9.みねさん(愛知県知多市)

リバーライトのザ・オムレツを購入しました。 最初はハンバーグを焼きました。 うまく言えないのですが、 焼き色がテフロンのフライパンで焼いていたときと違います。 今までは焼きムラがあったのにキレイに均一に焼けていました。 今日は餃子を焼いてみました。 ハンバーグ同様、焼き色がキレイです。 心配していたくっつきも無く、感動してしまいました。 エッグパンに続く、我が家で2個目の鉄のフライパンですが、 長く使って生きたい『道具』です。

スタッフより:

貴重なご意見をありがとうございます。 鉄のフライパンは焦んがりときれいな焼き目がついて、 美味しくお料理が仕上がりますね。 特に、ザ・オムレツは板の厚みがかなりありますので、 熱をより均一に伝えますので、 お料理が焼きムラなくきれいに仕上がります。 お肉を焼いたり、ハンバーグや餃子は本当に最高!の出来です。 どうぞ末永くご愛用くださいませ。

10.みいこさん(大阪府高槻市)

リバーライトのザ・オムレツ26センチ、 エッグパンS、マイティパン24センチを購入しました。 これまで使っていたテフロン加工のフライパンは、 買った直後がピークで、 使うほどに使用感が落ちていくのが悲しいところでした。 そこで、 以前から気になっていた鉄のフライパンにチャレンジしてみることに。

分かりやすい説明書で安心して空焼きも終わり、 まずは卵を焼いてみました。 きっと初めは多少くっつくだろうとあまり期待しませんでしたが、 全くくっつきません。感動でした。 手入れも思ったよりずっと簡単で、 毎日料理がほんとに楽しいです。 ザ・オムレツは底が厚く 「焼く」調理の仕上がりがぜんぜん違います。 ただ、その分、重いので炒めるなどの調理には マイティパンと使い分けています。 使い始めの今でさえ充分満足しているのに、 これが使い込むほどに育ち、 さらに良くなっていくのかと思うと嬉しくて仕方ありません。

「消耗品」ではなく、 「自分の道具」を手に入れたのだなと感じています。 最後に、メンテナンスを含め、 メーカーの商品づくりに対する姿勢と、 フライパン倶楽部さんの顧客の側を向いた誠実な販売姿勢が購入のきっかけでした。 今後も長く使う良いものは、多少他店より高いとしてもこちらのサイトで購入したいと思います。 今回は良い商品をありがとうございました!

スタッフより:

貴重なご意見をありがとうございます。 道具はすべてにオールマイティというのは難しいので、 フライパンは、使い分けをしていただくのがベストですね。 鉄は使い込むほどに味が出てまいります。 私も今じっくりと育て上げているところなのですが、 本当にいとおしい気持ちになりますね。

11.みやさん(千葉県千葉市)

リバーライトザ・オムレツ26cmを購入しました。 あいかわらず迅速な対応に感謝します。 早速、餃子を焼いてみました。 今までテフロンのフライパンだったので焦げないかどうか 不安だったんですけど、 ちゃんとパリッ美味しく焼けて感激です。 ただ、ちょっと重いかな~とは感じますが、 この重みがプロっぽくて大切に使いたくなりますね。 あまり深さがないので今度はふつうの オムレツパンを購入したいと考えています。 説明書に調理後ずっとフライパンに入れておくと鉄のにおいがつくと書いて あったっんですが、 やっぱりすぐお皿に移した方が良いんでしょうか?

スタッフより:

上記の鉄の臭い移りについてのご質問を メーカーに問合せしましたところ、 以下のようなご回答を頂きました。ご参考になさって下さい。 鉄のフライパンで作った料理はすぐに別の器に移し変えてください。 そうでないと、鉄のにおいが料理に移り、 その程度は時間と共に比例して強くなります。 また、フライパンのほうも長く水分に触れ ていると表面がおかされてしまい、 使い始めの段階なら玉虫色の酸化被膜がとれて鉄 の地肌が白っぽく露出します。 場合によっては錆びることになります。 「鉄のフライパンは原則として必ず油を入れて熱する、 加熱が終わったら料理をうつす」これが大切です。 また、とても多い質問がキンピラが黒くなり、フライパンが白くなったという内容のものです。 炒めたあと煮汁を足してふたをして・・・これが良くないのです。 必ず別の器に移し変えてから味をなじませてあげて下さい。 理由は冒頭に書いたとおりです。 以上、よろしくお願いいたします。