情報の多さに疲れた時は『特に何もしない』という日を設ける

大阪で小さいお店をしているふらん(@furafran)です。

気軽に情報を取りにいけたり、自然と情報が流れてきたりしますね。ここ最近は誰かが亡くなったニュースが出てそれに対する数多のコメント。コロナに関する両極端な意見のぶつかり合い。

ほとんどの人は『良くない情報』がストレスになっていると思うので、これが過剰になると誰かを攻撃せずにいられなくなったり、無気力になったりするのかも知れません。

1年のうちで何となくやる気が出ない月を知らなかったりとか、この時間帯は調子が出ないとかを知っておく事も必要です。

後は知らず知らずのうちに『比較対象』が出てくるので、期待値が高くなってしまったり。こっちの意見の方が正しそうだけど、もっと正確な情報はないの?みたいな。

『思考停止』できれば楽な時もありますが、そうもいきませんよね。サラリーマンの時に学んだ『余白』を作るという大切さを改めて実感します。

『何かをしていたい』人とか『自分に厳しい』人、活動的な人ほど『余白』は意識的に作った方が良いと思います。

そう考えた理由は、ほとんどの人が自分の能力を100%理解していないからです。僕自身も理解していないと思っています。

例えば8時間会社で勤めて、1時間移動時間があって、3時間はこれからの事を勉強したりする自己投資の時間、遊ぶ時間を少しは設けて、7時間は寝るという風にルーティーンで設定する人ってどれぐらいいるのでしょうか。これをしていたら全然疲れないというのを考えた事がある人はどれぐらいいるのでしょうか。

僕は社会人2年目の時にフランクリンプランナーを使って優先順位も定めて過ごしてみました。しかし、気分屋でそこまでストイックではない僕には合わなかったです。

そもそも、そんな事を設定する必要はあるのでしょうか。誰しもその必要性はないと思っているので『余白』を作るだけで良いと思います。

週4ぐらい働いて、調子が良かったら週6働く。月換算すると16働いていたらOKみたいな。する事あるけれど、絶対的な事でなければ2日ぐらい逃亡してみる。

笑いたいなとか、癒されたいなという気持ちが強い気もするので、その欲求を満たしてくれそうな事に時間を使う。心を元気にしてから、自分が誰かの為に出来る事をする。指原さんが先日言っていた言葉を借りますが『できる時にできる人ができる事を」していけば、周りから良くなっていくと思います。





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