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どう生きたいかで努力量の違いがあるだけ

大阪で小さいお店をしているふらん(@furafran)です。

生きていたら迷いが出たり、悩みが出る時もあります。が、ただ『悩むのが好き』なだけの人もいます。

悩んで答えを出そうとしている事が、前進しているような気がしていて(実際変わっていないけれど)満たされたらそれで終わる人もいます。

周りを気にする人、気にしない人。世の中の平均年収を知って、平均以下にはなりたくないと思う人がいる。上位層に入りたいと思う人もいる。最低限の稼ぎさえあれば、後は好きな様に生きる。

人それぞれ生き方は違うので、とやかく『こう生きるべき』みたいなのは無いと思っています。自分自身でプレッシャーをかけている場合もあれば、誰かからのプレッシャーを感じている場合もある。

ついこの間も、初対面の人に人生相談的な事をされました。僕がいつも話すのは『今はどう生きたい?』『どこまで目指してみたい?』という事です。

何かの記事で書いたかもしれませんが、どこで満足するかは人によって異なる訳で。『月収15万しかないけど、特に結婚も考えていない。独り身だし特に今は困っていない』という人に『いやいや、そんなんじゃやばいよ』と言うのも余計なお世話だと思います。

自分がどうしたいのか、という風に自分で『これはヤバい』と気付かないとなかなか変わらないと思います。 

自分の中の『当たり前の基準』と『このままではヤバい』というのが違っているので、相手がどの辺を目指しているのか、どういう価値観なのかを理解して適切に接していきたいと考えています。

経営者になって人を雇って~と話す人には僕も結構厳しめに突っ込んだりしますし、会社員で今のままで満足していそうならば他愛もない話をします。

抽象的な事を他人に答えを求めているうちは、その答えは出ないんじゃないですか?

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