『頑張れ』という言葉を言わない理由
こんにちは、つっぴー(@tuppy_osakacafe)です。
マイルールというよりは、自分の中の決まり事は誰しも持っていると思います。少し前の記事で『言葉は便利じゃない』という記事を書きました。
本人はちょっとしたつもりで言った事が、相手にとっては深刻に受け止めてしまう事もあります。失言をしてしまって後悔する経験をした方は少なくないでしょう。
『頑張る』という言葉自体好きじゃなくて、それを命令形にする『頑張って』『頑張れ』という言葉は違和感しかありません。
『頑張る』という言葉が抽象的。本人にとって、普段から全力で生きている人にとってはこれ以上何を求めるの?となりますし、だらけてばかりの人がいても本人がそうしたいからしていると思うのです。
自分の事は自分が一番知っているはず。どれだけ体力が持つかとか、普段どれぐらいは仕事をしてどれぐらいは遊びたいとか。他人がとやかく言う事自体おこがましい。
『~しようと考えている』と言われて『頑張れ!』って他人事の言葉にも捉えられる気がします。僕なら『面白そうやん』『どんな感じなの?』と聞きます。
『頑張ります』『努力します』という言葉も不要だと思っています。シンプルにするかしないか。続けるか続けないか。好きで続いている事は頑張っているのでしょうか?本人はそんなつもりはなく、ただ好きだからやっているケースが多いのではないでしょうか。
これは言わないようにしているという言葉があったら、他にも聞いてみたいです。
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