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アイビスサマーダッシュ結果

夏の風物詩となっている新潟直線1000メートルアイビスサマーダッシュ。
特殊のコース形態で適正や展開が物を言うレース。
因みに結論はコチラ👇

それでは早速…

勝負事なので白と黒がつきます。

今回の魂の本命の結果は…

◎マリアズハートは残念ながら7着でした。

芝直線1000メートルを舞台にした夏の新潟名物競走、コースの内を選択した馬4頭とそれ以外が外めに進路を取る〝二分戦〟に。杉原鞍上の7番人気ビリーバー(牝7・石毛)が外枠16番スタートから外のいい馬場を進み、最後は外の17番シンシティをかわして重賞初制覇を決めた。鞍上の杉原もキャリア12年目にしてうれしい重賞初タイトル。管理する石毛調教師も同29年目で初Vと、重賞初タイトル尽くしの結末となった。勝ち時計は54秒4(良)。「枠順が良かったですし、いつも以上にスタートも速くて、僕の理想通りのポジションが楽に取れて道中も引っ張り切り。あとはなんとか(前が)開いてくれと思っていて。抜けれて良かったです」と振り返った杉原。自身の初タイトルについては「時間はかかりましたが、藤沢(和雄)先生が引退されて、フリーになって1年目で心機一転、なんとか自分なりにやっていこうとしていたので非常に大きいです」と満面の笑みを浮かべた。

同じ枠で脚質も似ていたロードベイリーフが3着に入ったので一瞬見待ちがえましたが…
兎に角馬場造園課の努力で傾向が変わりつつあります。開幕週のAコースの内側の芝状態の良さにより外枠至上主義が内外別れてもレースが出来るように。それにより外側に殺到してゴチャつき追い込みがきかず前々で決まり過ぎる事が解消されたあたり非常に見応えと意義のあるレースとなりました。

まぁ結果真摯に受け止め次は…しっかりと的中させていきたいと思います。

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