投資にも応用できる経済的医療的境地からみたEBM(evidence-based medicine)=conscientious, explicit, and judicious use of current best evidenceから用いるデータにて考える。序。

今夜中の3時である。



不眠症でワーカホリックな投資家の皆様こんばんは。

10日から重要な指標が続きますが、

投資を趣味や仕事としているキラキラの港区女子でない引きこもりには関係ないイルミネーションと恋人といちゃいちゃして羨ましい方々を横目で追いながら、

コロナの政策でGDPが上がらない日本やアメリカと相反する資本主義の中国他その他国々に対して、どう考えれば納得のいく国民性になるのか。

俯瞰する夜中であります。

日経は多分一時的な戻りでしかないと予想している。

大企業の日経を支えている225銘柄の景気動向があまり芳しくないというのは終身雇用という日本の特異性によることだと思っている。会社法では、雇用された側はかなり有利に働いておりなかなか解雇はできない。

一時帰休制度を利用しても6割は保証されている国であり、また失業保険、病気になれば高額療養費や限度額認定証があり、ある特定の疾患には特定疾病の助成があり、また障がい年金も手厚い。

それでいて、なぜ日本はここまで疲れているのだろうか。

もちろん、世帯年収は昔より下がっているのはたしかで、若者は税金によりお金が無いのは確かかもしれない。


しかしながら、そんなことはどうもがいても変えられない事実である。

ただ、昔のようにユ〇ケル飲んで働けますか?

のようなCMはなくなり、

緩やかなCMが支持されており、

会社の為に働きます!見返りは求めません!という時代は終わったのだと、実感させられる。

しかしながら、日本が貧困になっていても生産率は昔より向上している。

以下経済産業省のデータを用いてなぜ今このような悲観的になり、また世の中に期待しないといい考え方がU40に多いのか、2045年まで続くであろうと言われているのはなぜかということについて推敲しつつ偏っている私の中で整理してみたいと思うメモ書きである。






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