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#29 普段からの「工作遊び」もお受験に役立ちました!

前回投稿した記事、
「この経験がお受験で役に立ったと思う7選」に
もう1つ追加、 『工作』も大事でしたので、
今回記事にします✄
(前回、記載漏れでした😅)

ハサミを使う、折り紙、粘土、空き箱工作などの「工作」を普段から当たり前のようにやっていた経験も、小学校受験に役に立ったと感じています。

もちろん、行動観察の試験内容に「工作」も含まれておりました。

手や指の神経は脳と密接につながっているため、手先を動かすと脳が刺激され、認知機能の成長にも影響を与えるとのこと。
そのことから幼児期の「指先の巧緻性」はとっても重要と言われています。
その指先の巧緻性が、工作遊びで得られます!

幼稚園でも工作遊びをたくさん取り入れてくれていました。
ほぼ毎日工作遊びの時間があり、折り紙や空き箱で作った面白い作品を持って帰ってきて、それを見るのが日々の楽しみでした😀

園でもやってくれている工作遊び、
家でもできるように環境を整えました。

といっても簡単にですが!

ハサミ、のり、セロハンテープ、色鉛筆、ペンなどの文房具、
空き箱、ラップの芯、紙コップ、ストロー、ひも、ペットボトルキャップ、スズランテープなどなど工作で使えそうなグッズを揃えました。

空き箱は捨てずに常にストック

子どもって、急に「あれ作りたいっ」と言うので、
思い立ったときにすぐに作れるようにしておきました。
雨の日のお家遊びにももってこいです!

その他には、粘土、粘土ケース、粘土板、型などを100円ショップで揃えて、これまた思い立ってやりたくなったときにすぐに出せるように家に準備。

折り紙は、本を見ながら私も一緒に折りました。

また、ドリル形式で工作ができる冊子も購入し、取り組みました。
我が家は七田式のドリルを使ってみました。


子どもの「作ってみたい!」という気持ちを大事にすることを心掛けました。
そして工作しているときは本当に夢中になっています。
集中を邪魔せず、
できたときの「ママ見て!」にもしっかり対応。
そういうことを意識して、指先の巧緻性を高めるようできるだけ努力しました。

娘の工作好きを家でも伸ばしてあげることができ、
小学校受験の際は、工作については全く心配なく臨むことができました✨️

お受験対策の参考になれば幸いです🙏

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