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TOKYO PINKオーディション2次選考動画を見て印象に残ったフレーズ

「1050%ぐらいでやったので」
→1050ってチョイスが意味わからなくて好き

「もっと女の子から憧れる女の子になりたい」
→これぞTOKYO PINK Soulって感じ

「大好きです」
→ 「言い残したこととかありませんか?」って質問に対して、自分の出来不出来とか展望とか意気込みとか夢とかじゃなく「だいすきです」って真っ直ぐ即答するのは素敵

「大森さんの曲を聴くのが大好きです(手話)」
→純真過ぎてドラマのワンシーンかと思った

「私が救われる側じゃなく次は救う側だと思っていたので」「たくさんの人を愛する覚悟もできてる」
→「たくさんの人に愛される人に」といった常套句じゃなく、愛するほうの立場で見据えてるのが印象的。「たくさんの人を愛する覚悟」こそアイドルに必要なのかもしれない。裏切らない人になるって意味にもなると思うし

「アイドルファン以外の人にも知ってもらえるようなアイドルになりたいです」
→TOKYO PINK所属のアイドルってこれが一番できる環境やポテンシャルがあると思う

「朝が嫌じゃなくなるようにしていきたいです」
→自分の経験上、ほんとうに人生がしんどいときって深夜よりも朝が絶望的にキツいんですよね。眠いとかそういうんじゃなく、朝になったとき「なんかイヤじゃない」ぐらいの心持ちで起き上がれる状態ってかなり健全で幸せ。だからマジで頼む

「初段ですけど大丈夫ですか」
→宝のような美しいアイドルたちを守る立場のマネージャーとしてこの上ないスキル。安心。

「左組みもすごい珍しい…普通はこっちに組むんですけど…逆に組まれるから、こっちは対応できない」

一番好きなシーンかも

サッカーでもレフティ(利き足が左の選手)は重宝されるんだよね。左利きって10人に1人の割合しかいないらしいからまず希少価値が高い。
サッカーはコートが左右対称で、左サイドには左利きの選手を置くと利き足でクロスを上げられる。逆に右サイドに左利きの選手を置くと、利き足でカットインからのシュートが狙える。
だから左サイドバックには左利きの選手を配置、前めのポジションの右ウイングや右サイドハーフにも左利きの選手を起用する監督は多い。
監督にとっては戦術の幅が広がるからチームに重宝されやすい。
それとバスケでも野球でもそうだけど、左利きの選手は独特な間合いやリズムでプレーする選手が多いから、対峙する相手選手からするとやりづらさがある。これもサウスポー起用のメリット。メッシも久保建英も今世界一のサッカー選手と称されるハーランドもレフティ。なんの話

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