ただ、だらだらとつぶやくだけですが、字数が足りなさそうなので・・・・。

昨日、愛鳥が35羽になったいきさつを書いた。ここ一週間の落ち込みも書いたので、少し脱力したらしい。書くネタが浮かばない。

書きたいことがないわけじゃない。ただ、私は勢いで書くところもあるので、「よし！　これで行くぞ！！！」というのがないと、気持ちが乗らないのだ。

それでも、今夜キーボードをたたいているのは、今夜書かなかったら、当分書けなくなりそうだったから。書くことは、これまでにも私を救ってくれたことが何度もあったけれど、今、noteに毎日書くことで、確実に救われている部分がある。

Facebookをやっているけれど、今の私には、あちらでまとまったものを書く気になれないでいる。こちらと違って、ささやかではあってもしがらみがあるので、ついいろいろ考えてしまうから。それが嫌なのだ。つまりは、あちらで勢いで書く元気がないということになる。

いよいよすさまじいことを書く勇気が出たとなれば、それは、人とのつながりを整理する覚悟ができたということだ。別にわざわざケンカを仕掛けるつもりもないが、相手の思惑を無視して奔放に書きなぐるとなれば、不快に思った人は去ってゆくだろう。

これから10年くらい、私が元気でいたとして、私はその10年後、一切のSNSをやめるつもりでいる。おそらく、一人になっていると思うのだけれど、また、健在だという保証もないけれど、いわゆる終活の一環として、少しずつ身軽になっておこう、という思いはある。

その手始めとして、本の断捨離を始めたのだけれど、これが難しい。以前、「もう読まんだろう」と思って、けぅこうな数の本を処分したことがある。ところが、その数か月後にその中の数冊が必要になって、買いなおしたことがあるのだ。

よく言われる断捨離のコツは、”半年～1年の間、着なかった・読まなかった・聴かなかった”物は、手放せというもの。服に関しては、私はあまり持ってないので、それほど悩む必要がない。ただ、部屋着などは、ワンシーズンで着倒してしまうものもあって（身体のサイズのせいかもしれない）、不経済に困っている側面もある。

CDは、最近まとめて処分したので、当分は手放せそうなものがない。むしろ、大好きな音楽家の演奏をなかなか聴けないこともあって（日本在住なら、問題ないんですが）、こちらも増えている。いよいよこの世とおさらばかなぁ、という折まで、持っているんだろうなぁ。でも、最近は、棺の中に燃えるものしか入れられないのだそうで、CDなんかは、入れてもらえないのだろうから、いざという時には、処分ですわね。

すると、残るのは、さっきも挙げた本。これでも研究者を目指していたころに比べれば、相当減ったのだけれど、その分、自分が気にいっている本を残すわけだから、手放すのは忍びない。最近は、眼の不調もあって、本を読む時間も激減している。それでも、読書への愛は、しぶとく残っているから、厄介だ。基本的に、活字がないと落ち着かない中毒症のひとですし。今年の上半期に、段ボール4箱分の本の断捨離をもくろんでいるのだけれど、・・・・、はてさて？？？　9月くらいまでにはなんとかしたいなぁ、と、弱気になっているところであります（←すでに、上半期に済ませることを、あきらめておりますなぁ）。

まぁ、自分が元気なうちに、いろいろすっきりさせられればいいのかな、という感じです。え？　あんた、インコはどうするのよ？　って❓

もう、あの子たちとは、一蓮托生。と申しますか、あの子たちの最後の1羽を天国に帰すまでが、飼い主の責任と心得ておりまする。インコたちは、基本長生きですから、こちらも気合入れて、生きてゆかなきゃなりませんわね。理想としましては、最後の1羽を天国に帰すのと、自分が天寿を全うするのが同じ時、でしょうかね。

あらま！　やっぱりつぶやきの字数の10倍は書いちゃったよ。でも、今週は、これからドタバタするので、当分つぶやきの人かな。久しぶりにコンサートもあるので、元気出して過ごしましょうか。