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本当に好きなものは、時間を超えるなぁ、と感じた話

昨日、偶然この↓のりこさんの記事を拝見しました。

昭和時代の懐かしいマンガの作品名と作者の名前が、どんどん出てきています。
本を読む娘を快く思っていなかった親でしたし、裕福な家でもなかったので、そんなにたくさん漫画を読めたわけではありません。それでもなんとか買ってもらえていた「なかよし」は、私の数少ない楽しみでした。今はすっかり絵柄なども変わっていて、私が愛していた雑誌とは似ても似つかない物になってますが(^^;

のりこさんも「なかよし」を愛読してらしたそうです。今や幻の名作と化している「キャンディキャンディ」。連載で読んだ記憶が今一つなのですが、それでも、読んでいて勇気づけられもする要素もありました。今でも、充分読み手を惹きつける魅力あると思うんですが、なんとか和解できんもんですかねぇ???

私は、この雑誌で描いてらした方としては、原ちえこさんと水上澄子さんが好きでした。原さんは今でも、レディース系の漫画の方面(ハーレークィンロマンスとか)でお見掛けしますが、水上澄子さんはどうされてますかねぇ??? 

「なかよし」以外の漫画家さんでは、山岸涼子さんとか、「銀河鉄道999」の松本零士さんも、のりこさんが紹介されてて。「日出る処の天子」は、当時の漫画通の友人に借りて読みましたが、高校生には衝撃的でした。「999」を知ったきっかけが思い出せませんが、やはり、メーテルに一目ぼれしたんですわねぇ。

私自身は、歴史も好きなので、「ベルサイユのばら」「オルフェウスの窓」の池田理代子さんにも、一時期夢中でした。「あさきゆめみし」の大和和紀さんとか。ほかには、スポーツ嫌いのくせに「エースをねらえ!」だけは好きでしたねぇ。山本鈴美香さんですね。お蝶夫人が良くてねぇ。あ、「ベルサイユのばら」のオスカル・フランソワも大好きだったなぁ。

今では、かなり私自身も変わっているのですが、のりこさんの記事拝見して、コメントも長々としちゃっているうちに、もともと好きなのですから、火が付いちゃって(^_-)-☆のりこさんの記事へのほかの方々のコメントも、アツアツです💖💖💕

ああ、高校生になってから「花とゆめ」も読み始めましたが、今でもここで知って好きなのは、川原泉さんですね。今紹介した作品たちのほとんどは、手元にないのですが、川原さんの作品はすべて揃えています。う~む。川原泉の作品の話、したくなってきた💦

こんな感じで、好きなものって、やはりいくつになっても好きなんですよね。

     「愛は、時間を超える!」

ナンチャッテ(^_-)-☆

素敵な記事を書いてくださったのりこさんに感謝いたしますm(__)m💕💛

またここまでお読みくださったあなたにも、心からの感謝を💖💖💕
ありがとうございますm(__)m💕💛


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