子供の社会

子供の社会

小学校で新しいダンスクラブを作るためにやりたい人を8人以上集めるとクラブを作れるらしく声をかけ、予想以上に集まって喜んでいた娘、ここからが大変です。新しい事を始めると沢山の壁を乗り越える旅のスタートです。そして、さっそく小さな壁がやってきました。担当の先生に話し場所の確保と振り付けの先生選び、短い休み時間に担当の先生には会えないし一緒にやるはずの仲間選びを間違え非協力的、うまく行かないのは全部娘の責任と言われ落ち込んで帰って来ました。うまく行かない時はやり方が間違っている時、落ち込んでいる暇はありません。なんでも1人でやろうと抱え込みむと道が開けません。そして皆バカばかりと人のせいにして敵になってしまい殻に閉じこもる事になりがちです。大人と同じかな? 
そこで相談してくれた娘にアドバイス、担任の先生に話してもそんな事知りませんよと言われた、友達にはクラブを作った娘の責任と言われた→担任の先生と同じクラスの友達(近場の簡単な関係に)頼るのではなく、責任感とヤル気のある比較的自分と相性の良い友達を選び、助けてほしいと声をかけて仲間を作り、1人でやらない事を提案しました。そして物事がうまく行かない時はやり方が間違っている時だから、いくつかノートに他の道を書き出し、やれる事を選んでやっていく事です。
でもこれは簡単なようで意外と大人でも出来ない人は多いと思っています。さぁ!挑戦の始まりです!!


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