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ファンの育て方

ファンの育て方

起業時の一般思考
メニュー決めてから金額決めて、商品を決めます。
竹花思考だと
金額(ハッピーライン)を決めてからメニュー(工夫有り)を決めて商品を決めます。

販売数が増えた時は必ず購入者を減らす為に価格を上げる。

Amazonで92000円のカメラとRakutenで90000円のカメラ
全く同じカメラなのにAmazonで買う人がいるのはなぜ?

この金額の差がバリュープレミアムと言うお店の価値です。

いい商品では無くていいブランドを作るべきです。

ではそれを作るブランド戦略とは?

ブランド評価の例として三陽商会がバーバリーのブランド無くしただけで1109億円が62億円まで下がってしまいました。

ブランド戦略を作ってブランド価値を作るとバリュープレミアムがついてきます。

ブランド戦略とはカスタマーに自社の強みに対する共通認識を与える事です。

ブランドは中小企業にも必要です。
ブランド構築にはFES戦略の理解が必要です。

FES戦略のFはFunctional(機能的ブランド戦略)
EはEmotional(感情的ブランド戦略)
SはSelf-expressional(自己表現的ブランド戦略)

機能的ブランド戦略は
ユニークセリングポイントと80:20ルール(特化)

感情的ブランド戦略は
ストーリーテリングとブランドハイディング(あえて見せない)とブランドスティートメント(自分達のキャッチコピー)

自己表現的ブランド戦略は
インナーブランディングとアウターブランディングの両方がマストです。

ちなみにインナーブランディングは
五感に当てはまる匂い、色、音、手触り、見え方と
コミュニケーションに当てはまる禁止語、接客方法、販売方法などと
コンセプトに当てはまる価格、ボリューム、質が重要です。

アウターブランディングは
5Aと言われる
知ってる(認知)好きかも(訴求)調べよ(調査)よし買う(購入)教えよ(推奨)が重要です。

このフレームワークに落とし込んでいくとファンを育てていく事が出来ます。

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