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ファンリーシュには、どんな人がいる?FunleashオールスターMTGより

皆さん、はじめまして。
2月からFunleashに「コミュニケーションリーダー」として加わりました、戸田岸 舞です。2021年に誕生3年目を迎える株式会社Funleashについて、色々な情報をお届けしていくミッションを担って参ります。よろしくお願いいたします。
早速ですが、私がFunleashチームに加わるにあたり、多く受けた質問に
「どんな人と、何をするの?」という声がありました。
そこで2月7日にオンライン開催した「オールスターMTG」という、Funleashのキックオフ機会での様子をお伝えしてみます。

人事分野の経験を持たない私が、MTG内容についていけるだろうか?そんな不安も少し抱えながら、1時間のMTG後には
「もっとこの世界観の秘密を知りたい!」と思う気持ちになった理由も探ってみたいと思います。

【最近、一番感動したことは?】
初対面や久しぶりの再会といったメンバーが入り混じる中で、最近の感動を伝えるという質問は、多くの人と関わりやすいテーマだと感じます。MTG冒頭のメンバー自己紹介では、この質問からその人らしさを感じられるひと時がありました。今回はその内容を中心にまとめてみます。

●アカデミア 一期生の成長に触れて

Funleahで展開している事業の一つ、「未来のリーダー」を育成するプログラムであるファンリーシュ・アカデミア
その一期生である2名の方から「学びから夢が実現した!」という報告が、ともに学んだ仲間のもとに届いたこと。こうして仲間に報告できるという温かいコミュニティが出来つつあることに、「やってて良かったーー!」という感動が伝えられました。
また、一期生を経てアカデミア運営メンバーにシフトしたメンバーからは、
日常で仲間が変革していく姿を目の当たりにする機会は多くないことや、自分の関わっている仕事で「これだけの価値を提供できているか?」と、振り返る機会となり、心が動かされたという感動の声もありました。
Funelashに関わりまだ日の浅い私は、ファンリーシュ・アカデミア事業について今後知っていく立場なので、その魅力を伝えられる日が今から楽しみです。

●活性化する組織やメンバーとの関わりから

続いて、自分が関わりをもつ他の場所からも、多くの感動を得ているメンバーの声もありました。
ある組織改編に関わったメンバーは、反発が起きる期間も経て、少しずつ変化や活性化していく面々と、関わる瞬間ごとに自分自身も活性化している実感への感動。
そして大学院での学びを実践に移しているメンバーからは、丁寧に関与していくことで、対象者が確実に変わっていくことを目の当たりにして得た感動。
また別のメンバーからは、本業とは違う場でのグループワークでの短時間で仲間とアイデアが繋がり、クリエイティブなアウトプットが生まれた体験。そして発散系の体験への「これだ!!」という感動があったことが伝えられました。

●チーム復帰会見に触れた機会から

中には、日常で触れるメッセージからの感動という話題もありました。
つい先日、東北楽天ゴールデンイーグルスへの復帰会見を行った田中将大選手。その素晴らしいスピーチ内容に感動した理由として挙げられたのが、以下です。

・アサーティブに物事を伝えていること
・謙虚でありつつ、自分自身のコミットメントも伝えていること
・野球スキルの他にも、あふれる人間的な魅力が伝わること
・組織に1人加わることで大きな変化を期待させる力

そして、田中選手のような人が育っていく支援への想いが伝えられ、日常から感じる感動は、多くの方と共有しやすいエピソードだと感じます。

●自分が研修を受ける側になった機会から

あるメンバーは、組織のCEOが変わった機会に、役員研修を半年間受けた機会からの感動に触れました。
研修を提供する側ではなく、自分が組織開発される側になったこと、自分の変化や、参加者の自己開示プロセスなどに触れたことで、改めて研修機会の価値を感じたこと。さらに研修後には、CEOから一人ひとりの自宅宛てに送付された手紙を読み、涙するほどの感動があったという心温まる経験もシェアされました。

●スピーディーな日々の中に身を置くことから

別の複数メンバーからは、身の回りの小さな変化や積み重ねへの気付きからの視点も出ました。
事業構想中のパートナー企業との打ち合わせで、お互いのイメージしていることや描いている内容がシンクロの連続となり、素晴らしいテンポで構想が進んでいくこと。
複業として始めた事業が、予想よりも早いペースで収益化まで至っていることと、今の時代ならではの充実したツールの数々から、場所を問わずに可能性が拡がっていくことへの感動。
心が大きく動くような感動ではなくとも、子供が外の集団環境の中で身につける成長の1つ1つを感じられる日々があるという気付き。
そして今、自分自身もこの時間をFunleashメンバーと共に過ごしいていることへの感動。

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●Fun+Unleashな未来を拓いていく

私自身は2年という離職期間からFunleashに加わるという今回の節目に、
客観的な視点で自分の取り組みを表現して頂けた機会での感動をシェアしました。

Funleash の社名由来は
Fun(一人ひとりの可能性を生み出す愉しさ)

Unleash(解き放つ)

このオールスターMTGに参加して、ここに集うメンバーの声に触れ、
「魅力的な人とは?」へのヒントを1つ学んだように感じました。

それが「学びや実践の機会に年齢を問わず、自らが積極的である」です。

興味や可能性を感じる機会への積極的な参加や、
その場所(ホーム)を一人ひとりが共有できる仲間との出会いから、
さらに拡がりの輪を愉しむことができること。

そして私がFunleashに加わる前に触れてきた情報は、ほんの一部だったと感じます。だからこそ、これから見ていく景色や感じていく可能性を1つでも多く、社会に届けていきたいと思っています。
いま私の目の前には、Funleashから学び、実践していきたいことばかりです。その気持ちとの出会いに、私自身がとてもワクワクしています。

Report by  Mai Todagishi

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