とある事業の計画

最近は音楽的な実働業務の傍ら、空いている時間はとある新規事業の事業計画書を書くことに時間を割いておいります。（マジで急がんと色々マズい。。。）
内容は事情によりまだ明かせないんですが、来年春には何か面白いことが起こりそうです！いろいろと設備投資もせにゃならんので、資金繰りにあっちゃこっちゃ飛び回っております。
そして事業計画書を書いていてふと思ったのですが、やりたいことや理念を文章に起こす作業って精神衛生上、大変よろしいことだと感じました。
もうね、資料かたっぱしから集めたり、数字と何時間も睨めっこしたり、シミュレーション何度もおこしてみたりと、基本地味でめんどくさいことばっかなんですけど、でも計画書なんで基本的にポジティブな内容しか書きませんし、たとえネガティブなものがあってもリスクヘッジや改善方法など落とし込むのでやはり上向きなことしか考えません。
これらのことをやっていると今日のようにいつの間にか朝を迎えてしまいます。
でも全然辛くはないです。気をつけなければなりませんが、体もそこまでしんどくはないです。（寝る時間は今日の夜確保することにします。睡眠も大事。）

でもこれって作曲してる時の気分とはまた一味違った感覚なんですよね。
同じ発信する作業でも、作曲中って基本心は晴れてるんですけど、俯瞰で見てる時もあるんで無感情な時も多くてですね、なかなか言葉で表すのは難しいのですが、誰かが自分を操ってるんじゃないかって思うような感覚になるときもあります。

物書きを職業にしていない分、自由にペンを走らせれるので（PCキーボードで打ってるやろ！って揚げ足取りはナシで。）ストレスフリーになれる瞬間なのかもしれません。
逆に物書きを生業にしていらっしゃる方は、文章書くときに僕が作曲や編曲するときに似た感情があるのかなぁ、なんて思ったり。。。
ちなみに演奏中はアドレナリン大解放状態なので、あんまりどういう心情だったかは覚えておりません。

ということで、最近noteを始めてみましたが、自分にとっては健康的な作業なのでしばらくは続けていきたいと思います。こんな風に仕事以外のことも色々自分を暴露できたらいいなと。

スキを押してもらえると、筆者は大変喜びます。
そしてサポートされた日にゃ、三日三晩踊り狂います。