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リモートワークで特に大事だと思うこと

仲間とともにdotbindという会社を起業したWebディレクターの鈴木です。
リモートワークをはじめ、1年ちょっと経ちました。リモートワークをするにあたって特に大事だとおもうことが3つあるので紹介します。

その1.仕事の目的達成に関係の無いコミュニケーション
その2.ルーティンの再構成
その3.作業環境の充実化

その1.仕事の目的達成に関係の無いコミュニケーション

個人的にこれが一番大切だと思います。なぜなら、心を病んでしまう可能性があるから。特に陥りやすいのは独身、ひとり暮らし、友達が少ない人。私はこれに該当します(`・ω・´)

リモートワークだと、仕事の目的達成に関係の無いコミュニケーションが減ります。
仕事の目的達成だけのコミュニケーションだけだと、心は消耗していき、最悪病んでしまうことがあるとおもいます。
詳しくはわかりませんが、目的達成が100%その人の幸せにつながるということではないからと、人間は社会性の動物だから、ということが関係している気がします。

コミュニケーション、ということが大事で、仕事の目的達成に関係の無い「時間を作る」、ではだめなんだとおもいます。
経験上、コミュニケーションは対面ではなくても、ビデオ通話、電話、チャットでも良い気がします。

心を病んだら何もできなくなってしまう。なので、これが一番大切だと思いました。

その2.ルーティンの再構成

リモートワークになると、これまでのルーティンが強制的にリセットされます。
起床して業務を開始するまでの境い目がなくなります。これまでは通勤がその境い目の役割を担っていました。

メリハリがないと良い仕事もできない。身体、心を整える意味でも、ルーティンはつくっておいたほうがよいと考えます。

例えば、朝7時に起きてコーヒーを入れる、、夜21:00にはお風呂に浸かる、、など。私の再構成したルーティンは別の機会に書こうと思います。

その3.作業環境の充実化

作業環境は「自分では満たされている」と思っていても、実は不足していて、良くできる余地はたくさんある場合が多いと思います。
デスク、椅子、WIFIの高速・安定化をはじめとして、デスクの配置、BGM、香りなど。。

特に、仕事場と寝る場所は分けたほうが良いとおもいます。仕事場と寝る場所が同じだと、切り替えができない。
間取りの関係で難しければ、ベッドの上では仕事・勉強はしない、などの切り分けをしたほうが良いです。

最後に

環境の構築や改善すべきことが多いリモートワーク。ですが、得られる時間、生産性向上、それにともなう良いこともかなり大きいです。順応して、仕事も人生もより良いものにしていきたいです。


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