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duolingoやってみよか

duolingoをここ5日ぐらいやってる。
duolingoとはゲーム感覚で英語を学べる最近勢いのあるアプリ。

WEB開発をしていると、英語は読めたほうが絶対に良い。プログラム自体が英語ベースだし、ログの内容や一次情報が英語だから。まぁ最近はブラウザの翻訳機能も精度が上がってきたり、chatGPTがあるから全然必須ではないんだけど。あと、英語が話せると純粋に出会える人の数が何倍にもなる。

過去の英語がんばった歴

ということもあり、「英語をがんばるぞ!」と息巻いてDMM英会話にチャレンジしたことがある。
私が契約したDMM英会話のコースは、ほぼ毎日30分Skypeでいろんな国の先生と話せるコース。ただ、自分には合っていなかったかもしれない。
というのも、まず英会話に至る前の基礎知識(単語や文法)が足りなさすぎた。
あと、ほぼ毎日30分話すのはハードですた。。3ヶ月ぐらいで挫折した。(5-6年前の話なので今は違うところがあるかも。)

ただ、目前に習得せざるを得ない状況が控えていて、基礎知識がある人が、ヒアリング、トーキングを鍛えるにはもってこいのコースだと思う。

上記をやめてから、ぬくぬく翻訳を使って過ごしてきた。
だけど、新婚旅行の行先にアメリカ説が濃厚になってきて、また英語覚えたいアンテナが立ってきた。

duolingoの良いところ

そんなときにduolingoが話題になっていたので、やってみた。
ゲームっぽいUIや仕組みになっているのが一番の特徴だと思う。

気に入ったのが「あーわからん、進まん、もうやめたれ」が無いよう細心の注意が払われている。例えば、ある問題を2回間違えると、同じ問題だけど難易度が下がって出題される。虫食い問題で、どんどんその虫食い箇所が少なくなってくる、とか。

あと、問題に対して回答するのが容易。
大体選択式で、タップで選んで回答ができる。フリック入力やキーボードで入力しなくてはならない問題もあるけど、比較的少なく設定されていると思う。

問題の形式も上述の選択式、入力式、の他にスピーキングやヒアリングもあるので面白い。

トーキングというよりは、単語や文法を学ぶのに特化されているように感じるので、基礎知識が足りない私には合っていそう。

懸念

となると一方で不安なのが、あまり理解していないけど、次のステップに進んでしまうのでは。まぁそんなことは作る側も分かっていると思うので、何かしら仕掛けはしてあるんだろうけど。例えば同じセクションで、ステップがかなり細かく分かれているのがその仕掛けなのかも。
あと同じステップを復習できるしね。

もうひとつ、ヒアリングとスピーキングがあるから、外ではやり辛いというのはあるな。その問題はスキップすればいいんだろうけど、スキップしたくないという思いがあるから、結局場所は選ぶ。

まとめ

まだ5日ではあるものの、この進めるのが容易感は続けられそうな気がする。
まぁどっかでまた壁があるんだろうけどね。そこを超えられるか。


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