![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/45682061/rectangle_large_type_2_d1a5c61df4d280b4c1e66e05dcfa997a.png?width=1200)
Photo by
chiyoizmo
足し算と掛け算(ビジネスのキモ)
2+2=4 ⇒ 足し算です
2×2=4 ⇒ 掛け算です
足し算は時給の労働ににています。
2時間の労働と2時間の労働で合計4時間の給料
掛け算は、事業やネットワークビジネスが成功するパターンの給料です。
2人の人が二人に伝えると4人に伝わり流通が起こります。
数が小さいうちはわかりにくですが、継続すると、
あるポイントで恐ろしいことがおこります。
5回やってみましょう。
2+2+2+2+2=10
2×2×2×2×2=32
まだ、地味ですね。
では、10回。
2+2+(+10回+)+2=20
2×2×(×10回×)×2=1024
しかし、実はこれだけではありません。
この掛け算の数字は新しく伝わる人の数ですが、
実際に伝わった人の合計は積みあがってゆくので、
実は、二人の方が二人の方に伝えると伝わった人の合計は
2×2=合計 6人 になります。
では、先ほどの、10回継続した場合で言うと
実は、
2×2×10回××2= 合計 2046人
これはSNSがバズったりする原理と似ています。
ビジネスで言うと、最初は地味ですが、
繰り返しとコピーにより、足し算の20と比べて、
20:2046 という100倍以上の違いを生みます。
そして継続するほど劇的に大きくなります。
最初は地味ですが、継続は力なり
そして、後半に行くほどあなたの力の割合はどんどん下がってゆきます。
足し算の動きをしても未来はありません。
掛け算の動きをしましょう!
掛け算の動きが出来た人、それを続けた人だけが勝てます。
意外と簡単で、意外と難しいのよねぇ~
ま、そもそも、やり方の前に、
この事実をわかっていない人が大半ですが、、、。
やり方は、、、 またの機会に(^-^)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?