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ビールの楽しみ こだわり
酒菜やまさきの生ビールは わくわく手作りファーム川北の地ビール コシヒカリエール。地元川北の、本当に美味しいビール醸造所です。北陸新幹線のグランクラスに グランアグリが採用されていることからも 美味しさ 品質の高さが伝わるのでは。
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さて
美味しいビールの話
金沢には美味しい生ビールを提供するお店がたくさん。その中でも、学生時代からずっと通っている店がBJ。
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BJのマスターの注ぎ方は、高い位置からビールを注ぎ、まず泡を半分以上立たせてからナイフでかき出し、その後ゆっくりかたむけながらビールを注いで泡を安定させるやり方。その注ぎ方の意味を聞いて、家でもその方法でかなり上手に注げるようにはなってきていた。
生ビールの注ぎ方
今回、ホシザキ担当の方からさらに詳しい話をレクチャー。
ビール好きでさらに機器販売をしてる関係から、いろんな飲食店と関わりもある。各店のこだわりなど、見聞きした上での話をあれこれ。
まず、泡を出さないようにコップをかたむけてビールを注ぐ。コップの縁に沿わせるように。その上に、クリーミーな泡をゆっくり乗せていく。このサーバー、きめ細やかな泡がほんとうにゆっくりとビールの上に乗っていく。
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コップの管理
そして、どちらの方のお話にも共通しているのが、コップの管理。
洗浄のスポンジは、ビヤグラス専用の物を用意。
特に油は厳禁。同じスポンジで洗浄すると、グラス内部に油分が残ってしまう。洗浄後は布で拭かない。水をしっかりと切り、後は自然乾燥させる。
美味しい生ビールは、こんなちょっとした心がけでサーブできるのです。
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注ぎ方で別の味わい
苦みを強調したいならば、BJのような注ぎ方を。まろやかで美味しいビールに仕上げたかったらそっと注ぐ方法を。酒菜やまさきでは、後者の、柔らかで口当たりの良い、スッキリした生ビールを、心を込めて提供させていただきます。
砂肝のコンフィなどをつまみながら、生ビールを。
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酒菜やまさき
小松市材木町47番地
営業 木~土 午後5時~10時
070-7784-3838
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