25歳初夏、人生初の腰痛
おはようございます。
年間200冊以上の本を読む主婦・ふうねです。
今日のnoteは 読書との関係皆無、
わたくしごと ど真ん中の
〝25歳初夏、人生初の腰痛〟です。
タイトルに「初」という漢字が
ふたつも入っていますが、
特に意味はありません。
そして、このnoteから得られる学びも
残念ながら特にありません。
散文程度にお楽しみくださいな。
数日前から、なんとなく腰の座りが悪いな〜
関節ど同士のハマリが甘いな〜
と感じていましたが
あれよあれよという間に
「腰がいてぇ!!!」な状態に。
ぎっくり腰などで聞くような
「ボキ!」とか「グキ!」は無く
なんかちょっと変かも?と思っていた所から
流れるように 腰が痛くなりました。
腰痛、と言えば思い出すのは私の父。
いつも腰にサポーターを巻いています。
「痛い、痛い」と言われてもよく分からず
そんなに辛いもんなの〜?
と甘く見ていました。
自分自身が腰を痛めるまでは。
〝他人事〟から〝自分事〟になるには
往々にして痛みが伴うものなのかも知れませんね。
「腰痛ってもう少し歳を取ってからなるものでしょ?」
と悠長に構えていたけれど、
突然の腰痛さんの来訪に
やっと父の痛みが少しだけど
理解出来た気がします。
人を訪ねて来る時は、事前に連絡なり
して欲しいものです。
「腰痛」と一言にいっても色々あるけれど
私の人生初の腰痛は
縦方向の角度が変わると痛いタイプ。
お辞儀したり、かがんだりがしんどいし
床やイスに座るのも いちいち痛い。
腰が痛くなかった頃の自分が
羨ましくてキーッと袖を噛んでいます。
何故にこんなことになってしまったのか。
原因はいくつか思いつきます。
①姿勢がハチャメチャ
②床に座っている時間が多い
③筋力不足
こんなところでしょうか。
さくっと言うと、
フィジカル弱者なのにも関わらず
自分を過信して姿勢改善もなにもしようと
しなかった怠惰な人間である、
という所に問題がありそうです。
おや、こう書いてみると
問題はフィジカルだけでなく
自律できていないメンタル面にもありそうだ。
ウッ……。
「きちんとした姿勢が大事」と今までの人生で
何度も何度も耳や目にしてきましたが、
本当に姿勢は大事なのでしょう。
特に、読書や発信するためのスマホ作業は
俯きがちで手元に集中するから
巻き肩や猫背になりがち。
集中しているときは
姿勢に気をつけるという意識も吹っ飛びます。
腰が痛いうちは、痛みがあるから
意識的に姿勢を正そう!としていますが
きっと痛みがなくなったら忘れそう……
だからこそ、今このタイミングで腰が痛くなり
「姿勢直さないと今後やばいぞ!」
と警鐘を鳴らしてくれたのかも知れません。
この機会で良い姿勢を意識的に保ち、
無意識でも せめて〝まだマシ〟くらいの
姿勢が取れるようにならなくては…。
自分で自分の体の面倒を見る、
25歳にしてそのことを実感を持って
知ることになった初夏でした。
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