考えるスペース

マーケティング会社「カンバセーション」は、ビジネス誌『インク』の選ぶアメリカで最も急成長した企業にランクインした優良企業です!

月初めの月曜日は、丸1日の社内集中セッションを設けるそうです。メールも電話も禁止。特に決まった予定表はなく、主に今後の会社の行先をシェアしたり、今思うことを話したり、ゆっくり物事を考える時間をとることが目的なのだといいます。「一息ついて、まわりを見渡し、考える時間が必要なんです。それがなければ、イノベーションも成長も見込めません。」

多数の瑣末なことの中から、少数の重要なことを見極めるには、誰にも邪魔されない時間が必要なのですね🤔この忙しい世の中で、そんな時間を作るには、意図的に時間を作るしかありません。

悩むと考えるこの2つの違いを意識していく重要性が感じられます。悩むというのは、答えが出ないという事が分かりながらも時間をかけて思考している時間をいうのではないでしょうか。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?