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”イイ旅”をすると”イイ写真”が撮れる
こんにちは、ふんばりblog です。
今回は”写真”について僕なりの考えをまとめていきたいと思っています。
まず初めに、僕は写真があまり好きではありませんでした。
高校時代の友人や、大学時代の仲間がSNSやブログで載せる写真はキラキラしたものばかりで、僕はそういう写真を見るとなんだかやるせない気持ちになったり、羨ましさから嫉妬してしまったり。。。
それは当たり前です。
イイ写真は環境がそうさせる。
卒業式でイイ写真が撮れるのはイイ学生生活を送ってきたから。
飲み会でイイ写真が撮れるのは、イイ仲間に出会ったから。
旅先でイイ写真が撮れるのはイイ旅をしているから。
学生生活が終わろうとしている今、思うことはたくさんあります。
写真を見て、思い出を振り返ることは、その思い出を2度経験することと同じだと思います。
僕は旅好きなので、人生の物事を旅で例えたくなる。
旅には「3つの旅」があると思う。
「想像の旅」
バッグに荷物を詰めながら、きっと僕は想像するだろう。
これから始まる旅の楽しさを。
新たなものと出会える喜びを。
見たことのない、想像のつかない絶景でさえ、想像するだろう。
「実際の旅」
これは文字通り、実体験である。
これに勝るものはない。
想像のつかない絶景を見て、遙かにその期待値を飛び越えたとき、何か息がつまるような、熱いものが身体のどこかから沸いてくる。
きっとこれが感動ってやつだ。
いずれは流れ星のように消えてしまう感動を丁寧に味わってみてほしい。
「思い出の旅」
旅で撮った写真を見返すと、出発前にインターネットやパンフレットで見たような写真と、さほど変わらない景色の写真でも、見れば全く違う感情にを抱くはずだ。
しかし、もしかしたらその感情は流れ星のように、いずれは消えてしまうものかもしれない。
人間は忘れてしまう生き物だ。
その時味わった感動もだんだんと忘れ、薄れていくのも無理はない。
しかし、それは全く嘆くべきことではない。簡単な解決方法がある。
また旅に出よう
その景色はいつでも君を待っている。なんだか人生、楽しくなってきそうだ。
ご愛読ありがとうございます
更新頻度高めでこれからも頑張ります。
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