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【ふなログ715】むしろ認めよう。実は「褒められたい」ということをw


今日は午前中
久しぶりに会社のお仕事をお休みすることにしました。

日中のお仕事は、ちょうど繁忙期を過ぎたので、
風邪の療養のため午前中だけ休みを頂きました。
(有給残が少ないので、半休だけ)


昨日も書きましたが、
身体的とか精神的に弱っている時こそ、
自分に向き合うチャンス…で、
「自分は何に向けて日々エネルギーを傾けているのか?」と。

その意味では、
奇しくも療養している時は「非日常」になるので、
「日常」を見直す
キッカケになるのかもしれません。


午後はシェアオフィスまで移動して、
オンライン講師のお仕事と会社のお仕事。
夜は、そのまま月例の勉強会に突入しました。

今回の勉強会で最も学んだこととして、
「承認欲求」というものは、とてつもないエネルギー
だということ。


もちろん、押し付けるものではないし、
「承認」されるに値するだけのことはしていく必要はある。

しかし、
「承認」されたい、認められたい、褒められたい
という気持ちに、もっと素直になってもいいのではないか?


そのために、
日々工夫したり努力したりするのであれば、
健全な欲求だからです。

まあ、よく聞く話として
「モテるためにバンド始めました」とか
「バスケ始めました」もそうですよね。


私の場合、
会社の仕事では「出来て当たり前」のことばかり
やっているので、
目に見えて褒められることはほとんどありません。
(ここも、どうにかせんと…な話ではありますが)

しかし、
IT講師のお仕事は、直接お客様と向き合うお仕事なので、
評判とか支持とか、よいご感想を頂くことで、
ますますヤル気が湧いてきます。


ぶっちゃけた話、
個人事業主としてお仕事をさせて頂く以上、
そういった、
「よいご感想を頂けるかどうか?は、
本当に死活問題ではないか?」
と、最近強く感じるのです。


価値をお渡し出来なければ、
お客様は付きません。
そして、リピートもあり得ません。

「自分が本当に価値をお渡し出来ているかどうか?」
これを知ることが、最大のモチベーションになります。


ひいては、
価値をお渡しできているから、ご感想を頂ける。
しかも、ご感想を多くの人から頂戴し、

同じようなポイントで
お褒めのお言葉を頂いているのであれば、
それは間違いなく、
「独自の価値提供」「差別化要素」となります。


自分の頭だけで考えても
「独自の価値提供」「差別化要素」
など、一生わかりません。

自分を選ぶのはお客様だから。
価値を認めてくれるのもお客様だから。


だから下品に感じるかもしれませんが、
「もっと、褒めてーー!」という気持ちで一杯なのを、
もっと認めて、創意工夫、
もっと褒めて頂けるような工夫や仕組みを作っていくのが、
とても大切です。


何だかんだで、
私はとても承認欲求が高い。

コミュニケーションには充分気を付けながらも、
承認欲求を満たすために
努力するのは健全なことです。


一時期、
自分が「承認欲求オバケ」のような気がして、
とても苦しみましたが、
アウトプットの仕方とか、相手との関係性に
気をつける必要があるだけなのだと思います。

相手に見返りを求めることを
露骨にやってしまうと、離れてしまいますからね。。


しかしながらです。

…むしろ、認めよう。
実は「褒められたい」ということをw


それでは、
今日も素敵な1日をお過ごしください。

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