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あなたと社会と世界の『未来』を変える話

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かつて私たちの夢見た豊かな暮らしは、もはや待つだけでは手に入らない。 独立自尊により『自由』を得て、自分を取り巻く世界の『未来』を変えるための道は、おのずから動く者にのみ開かれる…
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#日経COMEMO

「謎マナー」問題を考える 〜「マナー」と「同調圧力」

どうも僕です。今日は「マナーと同調圧力」について最近思っていることを書きます。 昨日、Tw…

土用の丑の日の「うなぎ」に、日本のモノづくりの本質を観る

本日は土用の丑の日、うなぎを食べる。今年はうなぎ屋だけでなく、外食チェーンで、ファミレス…

ファーウェイは、なぜ米国の制裁を受けながらも成長できているのか?

ファーウェイの売上、利益推移を確認すると、 え、こんなに早く回復しているの? そもそも、過…

黒澤 友貴
2か月前
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人生100年時代の「パラレル・エイジング」と「エイジングのポートフォリオ」

お疲れさまです。メタバースクリエイターズ若宮です。 今日はちょっと「パラレル・エイジング…

ドラッグ・ロスとは何か

ドラッグ・ロスという言葉が話題になっています 日本語に直せば「医薬品の喪失」という言葉に…

「DE&I」と向き合うのをやめた話。

みなさんこんにちは、澤です。 前回の記事も、とてもたくさんの方に読んでいただいてうれしい…

madoka_sawa
11か月前
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毎日「人生で優勝」するために必要な思考法とは

こんにちは、電脳コラムニストの村上です。 働いていると良いことも悪いことも起こりますよね。どちらかというと悪いことというか、モヤモヤすることのほうが多めかもしれません。特に悩みが尽きないのが職場でのコミュニケーションにまつわる課題です。以前より転職が当たり前の世の中になってきたと思いますが、その理由で一番多いのが「現在の上司との折り合いが悪いため」だそうです。 このリサーチの面白いところは、本音と建前の両方を調査しているところ。別の調査(マイナビ「転職動向調査2022年版

あなたはどの人?―過去を語る人・未来を語る人・現在を語る人

人は誰かと話をするとき、3人に分かれる 過去のことばかりを懐かしく語る人、この人は多い 未…

「変化」のために必要なルール化。その3つのポイント

お疲れさまです。メタバースクリエイターズ若宮です。 今日は、前回の「イノベーションのジレ…

増えていく放置竹林 山の厄介者をどうするか

こんにちは、電脳コラムニストの村上です。 私事ではありますが、最近いよいよ介護の話が出て…

メンテナンス技術の価値に適切な評価を

水口 和之 依頼論説 (株)ネクスコ東日本エンジニアリング代表取締役社長 社会資本メンテナ…

賃上げをするために

池田 薫 論説委員 阪神国際港湾(株) 2023年の春闘が終わり、多数の企業で賃上げの妥結をして…

人に寄り添う「温かいテクノロジー」 〜LOVOTにみるAIと人間との共生

こんにちは、電脳コラムニストの村上です。 生成AIが世の中を賑わせてる今日このごろ。あっと…

文化は最先端と最後尾にしか宿らないのか

文化は最先端と最後尾にしか宿り得ないのか。宿り得ないものなのか。 それが、最近思うことだ。 例えば、文化的な景観というと、最先端のオシャレな建築物か、あるいは、100年以上の歴史的な建築物や自然風景が想起される。いわば、時間軸で言うところの「最先端」と「最後尾」だ。 今日のnoteのカバー絵のような、まさに「最先端」と「最後尾」の中間である「今」であり、ロードサイド、国道風景を取り上げられることはない。 あるいは、農業もそうだろう。もてはやされるのは、最先端のアグリテ