船守舎

遊休不動産活用でエリア価値を高めるまちづくりを実践する家守会社。2022年設立。 佐伯…

船守舎

遊休不動産活用でエリア価値を高めるまちづくりを実践する家守会社。2022年設立。 佐伯市船頭町にある元歯科医院での複合リノベーションプロジェクトを進行中。 大分県佐伯市大手町3-5-7 ✉︎ funamori.inc@gmail.com

最近の記事

大分県佐伯市船頭町で生まれる小さな物語の種。

小さな変化を起こし続けようと2024年の年初に目標を打ち立てた船守舎が管理する旧白井歯科医院の建物に小さな変化が起こっているのでご紹介。 2階にはコミュニティカフェKIISAが入居し、すでに営業を開始しているのはみなさんご存知かと思います。KIISAでは、高校生が回転焼きを始めたり、新しいWEBメディア「ウロコ」が立ち上がったりと物語の種が続々と巻かれているわけですが、お2階のKIISAにとどまらず、1階の”新しい物語”も着実に動いているようで、工事が始まっていました。

    • 2024年は「小さな変化を起こし続けていこう」が目標ということで

      株式会社船守舎は、2024年の新年会で今年は「小さな変化を起こし続けていこう」という目標を打ち立てました。 その一つに、毎月1回集まって会議をするということが挙がっています。自分自身の努力で起こせる変化はすぐにでも起こそう!ということで1月の新年会に続き、2月定例会議を昨日行いました。 1月の新年会で出されたプレイリスト(todoリスト)を改めて見直して、実施できたこと、引き続き検討事項として実行していくこと、新しく実行すること、街全体のプランニングや近況報告、まちの変化

      • エリアの価値を一緒に想像する仲間を募集しています。

        船守舎では、船頭町・京町通り沿いにある旧歯科医院の物件を活用してエリアの価値を創造することを目指しています。 現在、1階東側のテナントスペース、2階の中央+東側部分に入居予定者があり、それぞれにエリア価値を高めるスポットになってくれることが楽しみです。 旧歯科医院の全体図はこちら。 図面上には明記できてませんが、中庭に蔵があってそちらもおすすめスポットです。 こんな使い方がしてみたい、実はこんなことがやってみたい、などもし心の中にチャレンジの種があり、場所を探している

        • 右も左も分からない

          2022年6月10日。 8年前に構想していたまちづくり会社を立ち上げることとなり、無事に法人登記を済ませた私たちは、これからの未来に思いを馳せてきらきらとした目で夢を見ていました。 2023年5月11日。 開業から約1年がたつ今日、ようやっと動き始めた株式会社船守舎。1年間の成果と言えば、300坪ある巨大な古民家の指定管理をいただいたこと。そして、その巨大古民家の2階に高校生とまちと大人が緩やかに繋がるサードプレイスカフェをつくりたい!という入居者が決まったこと。 右

        大分県佐伯市船頭町で生まれる小さな物語の種。