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ゲーム界隈にはどんな人間がいる?うんざりした体験談を話します!

私は本格的にゲーム制作に取り組むことを決意し、ゲーム業界の何人かと接触しました。しかし、その中でいくつか苦い経験をしました。また、SNSを通じて独自に調査を行った結果、どのような人物が多いのかも把握できました。これらの経験を踏まえ、注意が必要だと感じた点についてもお話ししたいと思います。

非常に苦い経験

私はこの半年間で5件の案件と、それに関わる人々に接触してきました。しかし、結論から言うと、ゲーム業界の人々とかかわることに嫌気が差しています。それほどまでに、醜い経験をしたと感じています。具体的に言えば、5件中4件の相手に対して憤りを覚えました。私の人生の中でも、これほど高い確率で怒りを感じることは稀です。

ちなみに、私は人とトラブルになるのが非常に苦手で、できるだけ避けたいタイプの人間です。実際、ヤフオクでは1000件以上の取引を行いながら、評価は100%で、大きなトラブルも一切ありません。相手を思いやって対応すれば、通常は問題が起こらないと信じているからです。それにもかかわらず、ゲーム業界では突然怒り出す人が多いと感じました。私は喧嘩を避けたいので、できる限り受け流すようにしていますが、内心ではかなり強い怒りを抱いていることは間違いありません。

事例について話します

具体的には話したくない事例ばかりですが、説明しなければ伝わらないと思うので、いくつかお話しします。

ある個人のゲーム開発者が、テストプレイをしてくれるテスターを募集していました。私はそのゲームを知っていて興味があったため、応募しました。しかし、しばらくして自分がテスターに応募していたことをすっかり忘れてしまい、具体的な内容も思い出せなくなっていました。

応募から1か月ほど経った頃、突然メッセージが届き、テスターを依頼するという内容でした。「そういえば応募していたな」と思い出したものの、あまりにも時間が経ちすぎていたため完全に忘れていました。それにも関わらず、対応が遅れた理由の説明や謝罪の一言もなく、最終的にはお断りしました。相手は他人がどう感じるかを全く考えられない人なのだろうかと疑問に思いました。

ちなみに、そのゲーム開発者は自分が統合失調症だと公言していた人だったと記憶しています。

応募するときは注意が必要

あるゲーム案件に応募した際にも、また不快な思いをしました。その案件はアンリアルエンジンを使用したゲーム制作で、モデラーを募集している内容でした。モデラーの仕事は主に3Dモデルの作成ですが、それくらいなら自分でもできるだろうと思い応募しました。しかし、対応は非常に冷たく、怒ったような態度を取られました。

私がモデルデータをアンリアルエンジンにインポートする際、テクスチャがうまく反映されないことがあり、アンリアルエンジンの操作が得意ではなかったため、サポートしてもらえるかを尋ねました。すると、相手からは非常に怒ったような返答が返ってきました。その瞬間、まるでパワハラを受けているかのように感じました。

確かに、アンリアルエンジンを使える人を求めていたのかもしれませんが、案件の説明にはそのような詳細は書かれていませんでした。それでも、いきなり怒るのはおかしいと思います。もっと紳士的に対応できないのだろうかと強く感じました。私はこれまでコンテンツ制作に携わってきましたが、仕事で突然怒るような人は一人もいませんでした。ビジネスの世界では、些細なことで怒っていては仕事が成り立ちません。しかし、ゲーム業界ではそれが普通なのでしょうか?私の常識では到底理解できない対応に驚きました。

オークションでも・・・

私はヤフオクで不用品を売ることが多いのですが、ゲーム開発関連の本を出品した際に、落札者が突然怒り出したというエピソードがあります。私のヤフオク評価は100%で、基本的に相手とトラブルになることが嫌いなので、取引には常に気を使っています。

その時、ゲーム開発系の本が落札されました。相手は評価が少ない初心者だということはすぐにわかりました。しかし、支払いもされず、住所も入力されないまま支払い期限が過ぎてしまいました。このようなことはたまにあるので、特に驚くことはありませんでした。

ところが、突然相手から「発送されましたか?」というメッセージが届いたのです。もちろん、支払いがされていないので発送するはずもありません。それについて丁寧に説明するメッセージを送りましたが、ヤフオクでこれほど支払いについて理解していない人は初めてでした。その後、相手からは怒りのこもったメッセージが届きました。私は再度、支払いがされていないことを説明しましたが、相手がそれを理解してくれたかどうかは分かりませんでした。

ゲーム開発者ってどんな人たち?

私はSNSで情報発信をしているゲーム開発者をよく目にします。多くの方が自己紹介欄に自分の経歴を記載していますが、そこには共通する特徴がいくつか見受けられます。たとえば、長年勤めていた会社を退職して、現在はゲーム開発に専念している人が少なくありません。また、ゲーム会社を辞めてから独自にゲームを開発している人もよく見かけます。

さらに、精神的な病を抱えている方も一定数おり、うつ病や統合失調症などを公言している人もいます。どの程度の割合かは分かりませんが、確かにその数は多いと感じています。おそらく、コミュニケーションが苦手な方がゲーム開発者に多いのではないかと推測しており、それが精神的な病の一因になっているのかもしれません。引きこもりの生活からゲーム開発者になった方も、そうした背景が関係している可能性があります。

私は、そのような精神的な病を批判するつもりはありません。むしろ、自分自身も似たようなタイプの人間だと自覚しています。それは性格によるものであり、意志の力で簡単に変えられるものではありません。だからこそ、ゲーム制作を目指すことは趣味としてとても良い選択だと思います。他人に迷惑をかけない限り、自分が好きなことを追求する趣味は、人生を充実させる素晴らしい方法だと考えています。

結論として思う事

私は今後、個人のゲーム開発を手伝うことはないと思います。報酬の有無に関係なく、手を貸す気持ちにはなれません。もし協力するなら、それはきちんとした企業であればの話です。この結論に至った理由は、これまでの経験からすべて説明してきた通りです。

また、自分のゲームを他の誰かに手伝ってもらうつもりもありません。不快な思いをしてまで関わるのは、もううんざりだからです。何かしらの協力をするには、相当な信頼関係がなければ難しいのだと感じています。これが私の最終的な結論です。

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