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ブルプロを150時間プレイして神糞ゲーだと思った。ブループロコトル評価

こんにちは。最近、ブループロトコルについての議論が活発ですが、私も個人的なレビューを書きたいと思います。
このゲームを約4か月間、合計150時間ほどプレイしましたので、感じたことを率直に述べたいと思います。

きっかけはMMOに興味があった

ブルプロはネットワークRPGの位置付けで、厳密にはMMOとは言えないようですが、私自身はMMOだと思ってプレイを始めましたし、実際ほぼMMOだと感じています。

ストーリー性が強いことから、MMOの要素があまり強調されていないのかもしれません。私はまだプレイ時間が少ない初心者ですが、何百時間もプレイしているヘビーユーザーも多く存在します。

そのようなユーザーたちは様々な不満を抱えていることも現実でしょう。しかし、それでも彼らが続けているのは、このゲームが好きだからです。本当に嫌な人は既に辞めているでしょうから。

クソゲーだと言われる部分

ここからは私の個人的な意見も含めてお話しします。このゲームにはいくつかの欠点があると思います。例えば、メニューUIについては、多くの人が不満を感じており、私もその一人です。
メニューが使いにくいと感じるのは、項目が多すぎて単純化できないからではないでしょうか。確かに慣れればそれほど苦痛ではないものの、操作項目が多すぎる点は改善の余地があると思います。

ストーリーをクリアした後に何をすれば良いのか、これは多くのプレイヤーが直面する課題です。スキルを最大まで上げ、ストーリーを完了した後にも楽しみ方は多岐にわたります。

例えば、全てのスキルをカンストする目標を設定する、数多くのクエストをこなす、パーティーに参加して新たな人間関係を築く、さまざまな場所を探検して冒険を楽しむ、などが挙げられます。何をするかは個人の好みによりますが、楽しみ方は無限に広がっています。

戦闘が単純だと言われることがありますが、実際には難易度が低いために単調に感じられるのかもしれません。
このゲームは「死にゲー」ではなく、難易度が低く設定されているため、戦闘が飽きやすいという意見が出ることもあります。
難易度を高くすると、多くのプレーヤーが離れる可能性があります。もし「死にゲー」を求めているなら、このゲームは向いていないでしょう。

楽しいと思う部分

メインストーリーを進める楽しさは、王道RPGの醍醐味と言えます。この点に関しては、多くの人が共感することでしょう。しかし、現時点では完全に完結しているわけではなく、エンディングや終わりがあるわけではありません。追加ストーリーが続々と提供されているため、物語が終わらない感覚があります。

衣装を変えて変身を楽しむのが、このゲームの最大の魅力です。キャラクターを変身させる楽しみが、一番の醍醐味と言えるでしょう。
たくさんの衣装が用意されていますが、ガチャで手に入るのはそのうちのほんの一部です。
例えば、1万円を使えば数種類の衣装を入手することができますが、何が手に入るかは運次第です。過去の衣装を手に入れたい場合、課金すれば可能ですが、相当な金額が必要になることが多いです。

6人で協力してダンジョンをクリアするのはとても楽しいです。メンバーはランダムにマッチングされるので、新しい仲間と一緒に冒険することができます。
ダンジョンは自分で選ぶこともできますが、お任せで選ぶことも可能です。お任せを選ぶと、すぐに6人のパーティが編成されます。6人集まればクリアは簡単なので、初心者でも安心して挑戦できます。

このゲームの目玉ガチャを引く瞬間が一番楽しいのかもしれませんね。何が当たるかワクワクしますから。しかし、その代わりに課金で購入したオーブが減ることになります。
無課金のプレイヤーにも無料ガチャチケットが配布されるので、課金しなくてもガチャを楽しめます。平均して1日に1回は無料ガチャを引くことができるでしょう。ですから、無課金でもガチャで衣装を増やすことが可能です。

パーティーで仲間と友達になるのは、最も楽しいことの一つかもしれません。私自身はまだ友達ができていませんが、それはプレイ時間が長くないため、一緒に遊ぶ機会が少ないからだと思います。
プレイ時間は大きな影響を与える要因だと感じますが、個人差も大きいので、結局は自分次第ですね。

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