元不登校の次女、卒業式に出席しました。

次女が小学校3年の2月から

学校に行かなくなって6年が経ち、

中学3年生の春になりました。

卒業式に出るか直前まで迷っていましたが

おかげさまで心を決めて出席しました。

ステージの上に立って名前を呼ばれ、

返事をするまで、とても緊張した様子でしたが

校長先生から卒業証書を受けとり

「よくがんばったね、がんばったね」

と声をかけられ、振り返ったときは

少し微笑んでました。

ずっと見守っていてくれてたお友達のお母さんは

「本当に良かったね」と、涙を流してくれて

「そんなに心配してくれてたのか」

と、私は感謝の気持ちでいっぱいです。

そして別れ際に担任の先生が

次女を強く抱きしめてくれました。

それがとても嬉しかったようで

感激して泣いていました。

ほかにも相談室や生徒指導の先生など

たくさんの方々にお世話になり

次女は幸せ者です。

この投稿を読んでくださっている

皆さまにも見守られてこの春、

大きな一歩を踏み出すことができます

どこまでできるか、この先どうなるのか分かりませんが

その都度考えてやっていきたいと思います。

そしてこちらに現状を書くことで

私自身、気持ちが整理できたり

コメントをいただき、励まされることが多々あります。

いつも本当にありがとうございます。

みなさまに感謝です😊

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不登校の子を持つ速読先生
小3で不登校になった次女のことを書いています。


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