そうご

陰茎切除手術をした男性1988/4/19 辰年牡羊座 (玉あり、竿なし) 仕事が好きで…

そうご

陰茎切除手術をした男性1988/4/19 辰年牡羊座 (玉あり、竿なし) 仕事が好きで性欲が強く、周りにも自分にも誤解や迷惑をかけ、うんざりし、性の無い世界を目指し手術を行いました。 体調の変化、精神的変化、性欲に対する記事を書いていきます。 生涯おな禁S◯X不可

最近の記事

夜明け前のトラブルとその乗り越え

今朝、時計を見るとまだ3時。ふと気づくと、なんと衣類に血がついていました。こんな時に限って…という感じで、とにかく応急処置が必要でした。近くのコンビニで必要なものを買い、なんとか対処。そして、いつも通り仕事に向かいました。 昼まではなかなか血が止まらず、正直大変でした。でも、夜になるにつれて出血もおさまり、一安心。まだ少し様子を見る必要がありますが、思った以上にメンタルや体力面での自信があることに気づきました。 ただ、体に合うものがないと感じることで、少し違和感やストレス

    • 手術終了

      手術後、私はこの重要な瞬間を日記として記録しています。これは私の人生における大きな一歩であり、興味を持っていただける方々にフォローしていただけると幸いです。 14時から始まった手術は1時間半で終了し、その後3時間ベッドで休んだ後、無事に知人との打ち合わせを終え、夜10時半に家に帰り着きました。痛みは徐々に増してきており、血の止まりが悪い状態です。 手術後、全身麻酔から目覚めると、ベッドで頭をマッサージされていました。徐々に意識が戻り、暖かい感覚が手足に広がりました。陰茎周

      • 手術当日 中盤

        最近、私は「フィールCYCLE」というユニークなエクササイズに夢中です。これは、クラブミュージックが流れる暗闇の中でインドアのエアロバイクを漕ぐというもの。このエクササイズ中、私はある深い思考にふけりました。特に、手術を控えた今、母親のことを思い出しました。恨みと同時に、彼女からの愛も感じる瞬間がありました。 また、陰茎を切除するという決断をしたことについても考えました。この手術により永遠に「男性」ではなくなるという現実が近づいたことで、男性に対する憧れが強まっています。目

        • 手術当日 前編

          本日は私にとって特別な日です。手術当日の朝、6時半に起床しました。朝食は抜きで、水分摂取は9時半までという制限があります。心の準備を整えながら、午後2時からの全身麻酔での手術に向けて自分を落ち着かせています。 朝のメンタルは、不安が少しあるものの、昨日よりは安定しています。夢の中で自分の過去の行動について考えさせられ、相手の視点から見ることの大切さを感じました。これはネガティブな感情ではなく、むしろ謝罪の気持ちや他者との関わりに対する新たな理解として捉えています。 今から

        夜明け前のトラブルとその乗り越え

          一日目 明日取ってきます。

          明日は、私にとって大きな日です。長い間、不安や緊張を抱えながら、私は陰茎の切除手術を受ける決心をしました。私の人生はこれまで、強い性欲に振り回されるものでした。この決断は簡単なものではありませんが、性欲を抑えるための一歩として必要だと感じています。 日本では珍しいこの手術について、理解されにくいかもしれませんが、私は性欲のない世界を経験してみたいという強い好奇心を持っています。これは自分の過去の過ちへの懺悔の気持ちも含まれています。また、私は過去に離人症という症状に苦しんで

          一日目 明日取ってきます。