【＃くず餅の日】ファンと社員がくず餅への愛を語り合う会「船橋屋ファンミーティング」を開催
船橋屋noteチームの渡辺です！
９月２日は何の日かご存知でしょうか？
船橋屋の一番大切な日といっても過言ではない、「くず餅の日」です！！
「くず餅の日」とは？
2021年に、当時のTwitter担当者が「くず餅の魅力をもっと多くの人に広めたい！」という想いから、日本記念日協会に申請し、正式に登録した記念日です。
「くず餅」の「く（9）ず（2）」の語呂に合わせて9月2日をくず餅の日に定めました。
それ以来、毎年船橋屋では店舗、SNS、通販などでくず餅の日を記念したキャンペーンを行ってきました。
くず餅の日を記念して第二回ファンミーティングを開催
SNSでのコミュニケーションも大切ですが、お客様とお会いして生の声を聞くことで、新たな発見があると考え、2023年秋に船橋屋初のファンミーティングを開催しました。
１回目のファンミーティングでは、普段SNS上でコミュニケーションを取っている方とお会いでき、とても楽しい時間を過ごせました。また、ファンの方が船橋屋を好きでいてくださる理由などを聞け、学びのある会になりました！また皆さんと直接お会いし、くず餅への想いや好きの共有をできれば！と思い、今年はくず餅の日を記念して、8/31（土）と9/1（日）の2日間開催！
少人数のグループに分かれて、くず餅のクイズ大会や新商品先行試食を行い、船橋屋を知ったきっかけやくず餅の好きなところ、ご要望などをお聞きしました。
また、くず餅職人にも参加してもらい、くず餅を作る際のポイントや職人を目指すようになったきっかけなどを話す機会も設けました。くず餅職人の話をメモする方も…！
クイズ大会はマニアックな問題もありましたが、接戦になり大盛り上がり！
フナバシスト（＝ファンネーム）の中には、東北からお越しの方や、昨年に引き続き2回目の参加となる方もいらっしゃいました。
新商品先行試食会では、ファンミーティング参加者限定で当時発売前の【船橋屋こよみ グランスタ東京店限定の生くず餅「とろり」】と看板商品のくず餅、BE:SIDE表参道店限定のみずくずもちの食べ比べを行いました。
生くず餅「とろり」は、くず餅の風味を残しつつ、とろけるような生食感がおいしい！と、とても気に入っていただけて嬉しかったです～！
みずくずもちも普段BE:SIDE表参道店に行かないと食べられない商品なので、くず餅以外初めて食べるという方が多く、来てよかったというお声をいただけました！
そして試食会で提供した生くず餅「とろり」の発売初日に、嬉しいことが…！
ファンミーティングに参加してくださった方が、実際に店舗で購入した様子をSNSで共有してくださったのです！ほっこりした気持ちになりました！
ファン要望のくずもちくんグッズをプレゼント
１回目のファンミーティングで、SNS公式キャラクターの「くずもちくん」を好きでいてくださるフナバシストの皆さんがたくさんいらっしゃいました。そして、ぜひくずもちくんグッズを作ってほしいというお声がありましたので、ファンの皆さんに喜んでもらいたいという想いから、今回はクリアファイルをご用意しました！
船橋屋と馴染みのある藤の花、藤色、くず餅の台形を散りばめて仕上げました！
今回のファンミでもくずもちくんグッズをもっと作ってほしいというお声をたくさんいただいたため、前向きに検討していきたいと思います。
220周年に向けた意見交換
また、来年の2025年に船橋屋が創業220周年を迎えるので、それに合わせて期待していることを各グループ内で伺いました。220周年限定の記念商品やグッズ、歴史と絡めたイベントなどなど… 想像以上にたくさんの貴重なご意見をいただきました！それらを参考に、220周年を盛り上げていこうと思います！
フナバシスト同士の輪をもっと広げたい
フナバシストの皆さんと直接会ってお話しするのが楽しいですし、ファンミに参加してより好きになったというお声が多かったので、今後もこのような機会を作っていきたいです！
フナバシスト同士の繋がりがより大きな輪となり、広がることで、船橋屋への愛が深まったり、くず餅の価値がさらに多くの方に伝わっていったら嬉しいです。
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