元バファローズ

只今8月で再来月の終わりにはもうドラフト会議なんですよね。高校生は甲子園なうなのですが、9月から秋のリーグ戦が始まる大学生は現在は猛暑の中オープン戦期間になり、社会人や他大学はたまたプロの二軍相手に試合をしたりしています。
鎌ヶ谷での試合観戦は久しぶりになりましたが、日ハムVS法政大学の試合が有りました。
試合は日ハムのエラーも絡み、法政大学が2点を取り、終盤までどちらがプロか解らない好ゲームを展開していましたが勝利目前の9回裏に法政大学が突然崩れ最後は法政大学OBの福田光に忖度紛いのサヨナラタイムリーを打たれゲームセット。3-2で法政大学OBの稲葉二軍監督率いる日ハムが勝利しました。
今年のドラフト候補の篠木、吉鶴の両投手は出場しませんでしたが、彼らに次ぐ3番手の安達投手は特段球威は無くとも制球の良さが目立っていて、今年の夏の甲子園で大阪桐蔭を下した小松大谷高校出身の4年生中津外野手も宇草レベルの長打力をアピールしていた印象です。
鎌ヶ谷に来たら当然サインは確保しないといけない使命感にかられ、玉井、上原、田中ジャスティス、ロドリゲス、根本、松岡、スティーブンソン、巨人からトレードで移籍した若林、そしてそして我等がバファローズOBでもある法政大学の大島公一監督と高村コーチのサインを確保しました。
本当は土曜日に大阪商業大学との試合も予定されていましたが、台風の影響で残念ながら中止となってしまいました。此方も今年のドラフト候補でオリックスで是非とも指名してほしい渡部外野手そして広陵のバリーボンズこと３年後のドラフト1位候補の真鍋外野手が見られなかったのは非常に残念です。真鍋も三年後にオリックスで指名してほしいですが、間違いなくポスト秋山ポスト野間で地元広島東洋カープも指名するでしょうね。