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EOS R6 MarkⅡと2台併用

子供たちの撮影は、どうしても動いているところが多く、サーボAFと連写の組み合わせでの撮影がメインとなります。
当初、EOS RPでスナップ写真や子供たちの遊んでいる様子などを撮影できる程度で良いかと考えていました。
幼少の頃は、動き方も穏やかですので、十分、EOS RPで追いかけることが可能でしたが、最近は、瞬間移動まで行きませんが、俊敏な動きが多く、追加で、サッカーの試合などを撮影する機会が増えてきました。

5DMarkⅣからR6を追加した際の連写は、感激ました。5DMarkⅣの7コマ/秒からR6の12コマ/秒で、面白いカットが増えました。
ただしR6は、5DMarkⅣと比較すると、ミラーレス機への過渡期と思われる部分が多く、たまに5DMarkⅣを持ちだしたりして併用していました。
5DMarkⅣでの撮影は、ボディがデカくて重いのですが、不思議と安心感があるんです。連写も特別速い訳でも無いので、PC環境での保存容量にも優しいです。

そんなことでR6には、少し物足りなさを感じつつ悩んでおりました。
しかし、R6の発売から2年でMarkⅡのモデルチェンジとは、正直早過ぎますし、価格もそれなりです。
RPが物足りないと言う思いと、R6も5DMarkⅣの代替えとしての魅力に欠けた部分が多い事から、RPを手放してR6MarkⅡの購入が現実味を帯びてきました。
RPのために捕捉しますと、コンデジのように気軽に持ち出したり動きモノの撮影が少ない場合には、最適なカメラです。EOS 6DMarkⅡがそのまま軽量コンパクトでお安く購入できるカメラです。

R6MarkⅡの購入は、結果として大正解でした。画像も機能もようやく5DMarkⅣの後釜として充実してきました。
R6は、発売当初からR5の下位モデルとしての位置づけでしたが、今回、R6MarkⅡになって、R3の下位モデルと言う位置付けが妥当かと思えます。

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