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2005年にEOS kissDNからカメラを始めて、2011年に子供が産まれた事から成…

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2005年にEOS kissDNからカメラを始めて、2011年に子供が産まれた事から成長日記として、写真を撮り続けてます。最近は、子供たちのサッカーをメインに、仕事では、賃貸物件の室内を撮影してます。

最近の記事

「絵」を描くように「写真」に納める 運動会編 5DmarkⅣと150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporary

先日、小学校の運動会に5DmarkⅣと150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporaryで、参戦してきました。 この組み合わせは、小学校の観覧席から子供を探すのに適した焦点距離です。 特に、100m走のゴール側からスタートラインに向けて撮影する際に、駆け出しからゴールまで追う事が出来ます。焦点距離400㎜だと少し短いのでSIGMAのレンズの登場です。 ただ、見ての通り、ミラーレス機全盛の時代に、ボディと大砲の様なレンズをぶら下げていると、父兄の中で

    • 運動会の撮影 R6MarkⅡと5DMarkⅣの露出設定編

      秋の運動会のシーズンです。 9月に35度以上の猛暑日があり、気候変動の違和感が体に身に染みて感じる事が出来ます。 一部の学校では、5月、6月の気温が上がる前に運動会の開催日の変更を行っていると伺っています。 今回、X-T5は、お留守番です。X-T5の連写や動きモノの撮影まで、使い込んでいない事と、私の中で経験と実績(失敗も含めて)があり、一連の操作に指先が馴染んでいるCANON機の出番です。 R6MarkⅡには、RF24-105mm F4 L IS USM。5DmarkⅣに

      • デジカメに填まったターニングポイント

        FUJIFILM X-T5のお陰で、デジカメの嗜好が変わりつつあります。 KissDNから始めた、レンズ交換式のデジタルカメラ。ダブルズームキットで購入したが、結局、望遠ズームを使いこなすことなく手放しました。 KissDNは、2005年4月に購入し2013年12月に、AFの不具合が出るまで使用した。 初めてのデジイチでは、今から考えるとコンデジの延長線上の位置付けで、綺麗な写真がカメラ任せで取れると信じておりました。 しかもレンズだけは、EF24-70mm F2.8L US

        • FIJIFILM X-T5の購入計画までのお話。➁

          今のところ、X-T5の選択は、まだまだ使いこなせていませんが、満足しています。 X-T50とX-T5の比較では、価格やスペック、使い勝手等々、悩みました。CANON機は、価格が変わればセンサーやスペックが被ることが無いので選びやすいですね。 以下、X-T50とX-T5の比較検討材料? 1.販売価格 2.ボディの大きさと重量 3.SDカードのスロット数 4.ボディ全体のデザイン 5.EVFの違い。 6.バッテリー 7.ピクセルシフトマルチショット 8.防塵防滴 9.内蔵フラッ

        「絵」を描くように「写真」に納める 運動会編 5DmarkⅣと150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporary

          FIJIFILM X-T5 NOSTALGIC Neg Gallery

          「何も無い」の返答が多い地方の市町村。 住人にとっては、これと言って人様に自慢できる「魅力的な特色」が無い。 「魅力的な特色」は、当たり前すぎるのか、無いものねだりなのか。 「お米」今年の品質については、分かりませんが、しっかりと実ってます。 「何も無い」を逆手にとって、「無い」写真って撮れないだろうか。 「何も無い」の良し悪しは分からないが、身の丈に合った日常を平穏に過ごせるのも、地方の市町村の余白としてあって良いのでは。 「効率化」が進み、世の中、「便利」にはなっ

          FIJIFILM X-T5 NOSTALGIC Neg Gallery

          FIJIFILM X-T5の購入計画までのお話。

          昨今、カメラ界では、CANONの新しいボディの話題が盛り上がっています。AIを駆使したシーン別の被写体認識、視線入力のAF等々、ミラーレス機の可能性を広げてくれています。 CANONの電子的な性能は、S社と比較されやすいが、センサーの自社製造に拘るなど、「写真とは何ぞや」を追い求めながら我が道を進んでいるように見えます。 さて、私も「写真とは何ぞや」を模索しながら、長年、CANONにお世話になり、時にお布施の様な事を繰り返して、現在に至ります。 事の発端は、SIGMA製のレ

          FIJIFILM X-T5の購入計画までのお話。

          富士 御殿場蒸留所に思いをはせながらの、FUJIFILM X-T5

          値上げの告知に誘われるがまま、購入したのが、シングルモルトとグレーンの各1本。 お酒って、飲むだけじゃなくて、飲み物として辿った歴史や、作り方などを知ると、味以外にも面白みが増します。 シングルモルトとグレーンでは、同じウィスキーですが、原材料や蒸留の方法に違いが有ります。 ウィスキーの原酒、特に蒸留したばかりのアルコールは、無色透明。木製の樽に詰め替えてから貯蔵することで、樽の香りや着色、アルコール度数の変化など、樽ごとのキャラクターが備わっていきます。 最後は、ブレンダ

          富士 御殿場蒸留所に思いをはせながらの、FUJIFILM X-T5

          FUJIFILM X-T5 時々 ウィスキー

          8月下旬、価格改定の案内がメールで届く。 KIRINが直販を行っているDRINXオンラインショップから、値上げの案内だった。 DRINXオンラインショップを知ったのは、約10年ほど前、クラフトビールの有料モニター募集の広告だった。製品名が無く、数字三桁で種類分けされていて、現在市場に出回っている「496」も入ってました。 これをきっかけに、御殿場のウィスキー蒸留所や、オンライン限定での販売を知ることになった。 何度かリピートで購入したウィスキー達です。ネット販売限定だったの

          FUJIFILM X-T5 時々 ウィスキー

          FIJIFILM X-T5 MONO CHROME Gallery

          過去に撮った写真から、再度、MONOCHROMEで編集です。 MONO CHROME お気に入りです。 RAWから、露出を少しだけ下げてます。

          FIJIFILM X-T5 MONO CHROME Gallery

          FIJIFILM X-T5 ASTIA Gallery

          フィルムシミュレーション ASTIA です。 開放値F2.8では、案の定、被写界深度が浅すぎたので、F8とF11で悩んだ結果、F11が綺麗に写りました。 船のシャドウー部を少しだけ持ち上げています。真っ暗でも良いんだけど。 2本の橋脚の奥に灯台が2つ。絞り値F8では、モヤッとしたのでF11を採用です。 空の青が、SIGMAらしい色合いが好きです。

          FIJIFILM X-T5 ASTIA Gallery

          FIJIFILM X-T5 CLASSIC CHROME Gallery

          フィルムシミュレーション CLASSIC CHROMEで統一してみました。 「絵」になる構図を探すと、意外と身近にたくさんある事に気が付きました。 ファインダー越しに、「絵?」となる事もあるので、悩みながらでもシャッターを切ることにしています。

          FIJIFILM X-T5 CLASSIC CHROME Gallery

          FUJIFILM X-T5 設定失敗からのTry Again

          ネット上からの情報収集で、カメラネタを閲覧すると、マウント変更の記事を見かける事が有る。 幾つかのマウントを平行して使用する方法もあるのだが、昨今の単価上昇では、現存の機材を下取りとして引き取ってもらうのが現実的だ。 新しいマウントを使い始めて、思い通りの撮影には、なかなか上手くいかないことが多く、ネット上で見かける、マウント変更の方々には、頭が下がる思いです。 X-T5を今回追加して、いろいろ撮影を楽しんでいるが、メニューの理解や操作が手に馴染むまでには、まだまだ時間が必

          FUJIFILM X-T5 設定失敗からのTry Again

          FUJIFILM X-T5 操作失敗談

          早速だが、使い慣れていないことを言い訳としたくは無いが、まあ、私がまだまだ未熟な訳でして、X-T5での早々の失敗談です。 事の発端は、8月26日の早朝から廃品回収なる催しが有り、私は、撮影班として現地に向かいました。 X-T5に早く慣れたいので、肩からストラップを引っ提げて、意気揚々と出陣です。 現地に到着し、さて撮影を開始すると、レンズを真下に向けるとモニタが写り、被写体にレンズを向けると、モニタもファインダーも真っ暗となる現象が発生。 当初は、ファインダーのアイセンサ

          FUJIFILM X-T5 操作失敗談

          FUJIFILM X-T5 と CANON R6MarkⅡ の併用

          FUJIFILM X-T5とCANON R6MarkⅡの2台併用を行って1か月弱。 X-T5は、まだまだ使いこなせていません。 6Dから撮影を真剣に考えて、お付き合いを始めたCANON機は、メニューの項目の場所さえ覚えてしまえばこっちのモノ。KissDNの時は、露出についての理解が有りませんでした。 EOS-RPを初めて手にした時は、頭の中が真っ白になり、メニュー画面一つ一つを丁寧に拾いました。R6は、5DmarkⅣと同じような設定を目指したのですが、AFの性能が向上した割

          FUJIFILM X-T5 と CANON R6MarkⅡ の併用

          東京スナップ③ R6MarkⅡ RF24-105mm F4 L IS USM

          フラッと東京へ行ったお目当ての一つに、「夜景」が有りました。 昼間の撮影は、T5にお任せするとして、夜間の撮影は、どうするのかと悩んだ挙句、慣れ親しんでいるCANON機 R6MarkⅡとRF24-105mm F4 L IS USMの組み合わせが無難と判断した。 はい、夏の暑い最中、トートバックに2台のカメラを詰め込んで徘徊しました。レフ機の頃と比較すると、軽量化されているはずなのですが、それでも、レンズ付きの2台のカメラは、結構重かったです。こんな時は、24mmぐらいの単焦点

          東京スナップ③ R6MarkⅡ RF24-105mm F4 L IS USM

          MONOCHROME と X-T5

          息子をサッカーの練習会場に送った際に、グランド周辺でフォトウォークです。 昨年の8月に、このグランド周辺では、セミの抜け殻が多く見れましたので、今回も探してみました。 セミの抜け殻以外にも被写体を物色していると、朽ちかけた木製のベンチ。 最近の公共施設では、災害時に炊き出しが出来るベンチを見かける事が有ります。 このグランド周辺は、冬季の積雪が有るので炊き出し用のベンチが雪に埋もれては、役に立たないかもしれません。 コンクリートの土台に金属の橋脚ならぬ椅子の脚。この辺りは

          MONOCHROME と X-T5