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師歩散歩|ふあんクリエイターの実行日誌

仕事をカリカリこなした12月。

職場のデッカイ壁掛けカレンダーの

「師走」

の文字を眺めながら、この言葉が心を焦らせるんじゃ!と考えていた。

まず

「しわす」

の語感が、どこか

しわす、しわす、しわす・・・しわすない、・・・せわしない、忙しない、忙しないから自分の世話ができない、このままじゃ、自分の世話をしない状態を引き起こして、困っちゃうよ(忙しいときこそ自分を労わりたいのだが)

なーんて、言葉あそびをしてみたり。

それから

師『走』

の文字がこれまたわたしの心を走らせるというか、勝手に

師『歩』

に変えちゃおうか?なんて思ったりもした。


そんな師走の経験から、残り少ない師走を「歩く」ことにした。

明日から少し休みが入る。

残り2日を、大切に歩いて

年を越えていくのだ。

なにをしようか。

この季節は、同居のうさぎ(通称うさ地蔵)と昼寝をすると、ぬくい。

うさぎコーナー(うさぎが安全に遊べるように囲った場所)に、昼寝ケットを持ち込んでお邪魔するのだけど、うさ地蔵の気が向くと、わたしの横で伸びてくれて、あたたかさを分け合えたりする。

これが幸せ。

[日誌はつづく]

うさぎのおやつ代になります。(いまの季節は🍎かな)