迎山和司教授とは
公立はこだて未来大学の教員の一人である迎山教授。
前回ご紹介した「クリエイティブAI」というプロジェクト学習で取り組んでいた「デジタル・ヒューマニティーズ(人文情報学)」という分野に真正面から取り組んでいるのが、こちらの迎山教授です。
迎山教授が「人工知能にマンガを描かせる」というとても興味深い研究をされているという事で、詳しくお話を聞かせてもらいましたのでご紹介します。
–– どうして人工知能にマンガを描かせる研究をされているのですか?
とっても哲学的なところからスタートしているんですね、興味深いです!
–– でも、人工知能に1枚の絵からマンガを描かせるようにするには、かなり大幅な飛躍が必要だったのではないですか?
–– 手塚治虫のようなマンガが描ける人工知能だけでなく、他の作風、例えば少女マンガのようなマンガが描ける人工知能もできるということですよね?
情報技術を駆使したアプローチで、人の創作の本質に迫る研究・・・。
情報系大学でありながらも、人文学を新たなアプローチで掘り下げることができるという未来大の強みを垣間見ることができた訪問になりました。
ほんとに深いぞ、未来大!
おわりに
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参考
迎山和司教授 紹介