見出し画像

父親だから生きづらい【パタハラ】

まずはこれを読んでください↓











大黒柱として家族を養うための収入を得ることと、イクメンとして家事育児を妻と協業することも求められる現代の夫たち。なにかと責められることが多い彼らだが、家事育児に時間を割けない理由もある。男性学を研究する大正大学心理社会学部の田中俊之氏が語る。
「学校で男女ともに技術と家庭科の授業を受けるようになって約25年。今の子育て世代の多くは、学生時代から『男性も女性も仕事をしつつ、家事・育児も担うべきだ』という通念を多かれ少なかれ意識したことがあるでしょう。
一方で、いまだに男女の賃金格差は埋まっていません。平成の前半に共働きの世帯数は半数を超え、いまでは約1200万世帯になっていますが、いまだに女性の賃金は男性の7割ほど。育休や時短勤務で収入が減ることもありますし、女性が働き方を制限した方が家計への影響は小さい。夫婦の意思に関わらず、夫がメインで働いて奧さんは家事育児を担うという形が『合理的』になってしまう。社会の仕組みの方が追いついていないのです」























記事の読み込みに時間がかかりましたよね、ここまで読んでくださりありがとうございました