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「台湾を知りたい!」と思う、きっかけになった台湾映画

私は昨年辺りから
「台湾華語」をわかるようになりたい!と
マイペースで言葉を勉強しています。

そんなこんなで
「台湾」にフォーカスが当たっている状態でした。


年始の地震で
台湾がいち早く支援を申し込んでくれたり
多額の義援金を集めてくれたりとしてくれました。

親日とは聞いていましたが、
なんでこんなに
日本を心配してくれるの?

と興味を覚えました。


そもそも
私は台湾について
恥ずかしいくらい知らないことばかり……。

台湾の歴史を知りたくなりました。


台湾華語を知りたい!
と思ったときに
いろいろな俳優さんとかスポーツ選手を知りました。

曾敬驊さんという
若手俳優さん。
昨年のドラマ
「不良執念清除師」
の主役です。
このドラマが見たい!
というのが
台湾華語の勉強の動機の一つです。


曾敬驊さんのデビュー映画が
Amazon Prime Videoにあったので
観ています。

https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B0CH3WHTHC/ref=atv_dp_share_cu_r

この映画の時代
1962年
白色テロ時代(1947年〜1987年)

こんな時代があったことも知りません。


あと
「不良執念清除師」
で、曾敬驊
さんのお母さん役
楊謹華さん

今までどんな映画、ドラマにでていたのかな?
と調べたときに
知りました。
「一八九五」
日清戦争で日本が台湾を植民地化したとき
抵抗して戦った台湾の人々のおはなし、とのこと。

ここに、軍医として参加した
森鴎外もでてくるそうです。

台湾は、
日本に植民地化されていた時代もあるのに
なぜ
親日派なのか。

そのあたりを
とても知りたいです。

本なり映像なりで
知ろうと思います。


まずは
こちらかな……。


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