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Le Compagnie "A-n" 「祈りのあとに」

アドベントカレンダー2023 17日目

昨日ご紹介した
「IKON~遠い旅の記憶~」


このアルバムの曲がたくさん使われた
お芝居があります。


Le Compagnie "A-n"(ラ・カンパニー・アン)
「祈りのあとに」


西山水木さんと
明樹由佳さんが設立した
ジェストダンスと台詞劇で構成される作品を上演するユニットです。
今は明樹さんは抜けているようです。

西山さんは
下北澤姉妹社 というユニットで活動をされているみたいです。


当時の情報がぜんぜん見つからず……
ホームページも無くなっていました。

かろうじてこちらに
公演記録が

私はおそらく
2000年、2001年あたりの公演を
観に行ったと思います。

何回か観に行きました。

最初のシーンが衝撃的で
おそらく戦争がなどがあり
逃れてきた女性。

大きなビニール袋を
男の人だったか
ずりずりと
舞台袖から引っ張ってきて
舞台中央で
ビニール袋を破られ
明樹さんがでてくる

そんな演出だったと思います。

その部族?村?
の住人らが音楽をかなで
歌ったり踊ったりしていました。

楽士?役で
吉良さんと小峰公子さん
が出演されていました。

この曲が印象的でした。

この頃、沖縄ブームの頃で
三泉を弾いたりしていたと思います。

舞台に使用された曲のアルバムも
出ていました。(持ってます。実家にある)


フランスのアヴィニヨンでの芸術祭に参加した
というのも覚えているので
やはり2000年と2001年だったかなと思います。
その時のお話も聞いた記憶があります。

渋谷のeggmanに行った記憶もあります。

(記憶って記録してないとあやふやですね)

あと
中野 テンプシコール
会場の写真をみたら
ベンチシート、覚えています。
この公演に行ったんだなぁと思い出しました。

この時、
ちらっとですが、
吉良さん、小峰さんの
息子さん 草太郎くんを見かけました。

スタッフのお姉さんに遊んでもらっていました。
まだまだちっちゃかったです。

現在、音楽活動もされているようです。
(インスタは風景写真)

「トネリコ」というユニット?グループ?も活動している?


他にもいろいろとお芝居に楽曲提供をされていました。
私は2000年ころから2005年位まで
どっぷり演劇にハマっていて
毎週末、何かしらお芝居を観に行っていたものです。
なつかしい。

そのころ、ZABADAKの曲を
お芝居で聴くことができて幸せでした。


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