太古に離れ離れになった恋人たちが、生まれ変わって巡り合うお話から生まれたアルバム
アドベントカレンダー2023 16日目
きづいたら、この投稿含めて、あと10投稿。
はやいですね。
今日ご紹介するのは
大好きなアルバムです。
ZABADAKのアルバムで上位3枚の中に入ります。
「IKON~遠い旅の記憶~」
こちらのアルバムは
ある小説のイメージをふくらませて
作られたそうです。
多くの方が知っている
♪きっと来る〜 きっと来る〜
の貞子さんの
「リング」
の作者
鈴木光司さんのデビュー作です。
CDのブックレットに書かれていたので
当時、この小説を読みました。
(本棚にある)
このお話も壮大で面白かったです。
太古から現代へ
離れ離れになった男女が
時代を超えて巡り合う
といった内容です。
CDの方も
民族曲っぽい感じのものもあります。
あ〜〜
もうどの曲も好きなんです!
インスト曲が多いアルバムです。
「遠い旅の記憶」はストーリーが見える……。
「風の巨人」 すごくカッコいい!
小峰公子さんのボーカル
「DEIR PAIDER」
何度も何度も聴きました!
「城」
は、新居昭乃さんのボーカル。
カフカの「城」をモチーフにしているそうです。
(あ〜、動画が見つからない)
昔、読んだのですが……。
面白さが全く分からなかったです。
不条理文学?
私には難しすぎました……。
(今読んだら見方が違うかも)
このアルバムの曲は
お芝居にも使われていました。
そのお話は、また後日。
あまり動画がみつからず
なかなか他の曲が聴けませんが
機会があれば
聴いてもらえたら嬉しいです。
(今日は単純にミーハー記事になってしまった)
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