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言葉を紡ぐ、ということ

私と同じように、困り事を抱えている人たちの助けになりたい。

ここで書いたことが、ふと誰かの目に止まって、その人の琴線に触れたらうれしい。

そんな優等生じみた気持ちにはなれない。

まったくなれないとは言わないが、言葉にすると嘘くさく思えてくる。

私は自分の人生で精一杯で、他人の人生を輝かせる余裕も術もない。

それなのに、他人の責任まで背負い込んで、勝手に罪悪感にまみれて、生きづらさの大通りを歩いてしまう。

私に、言葉を紡ぐ理由があるとするなら、自分がその空間に存在するからであり、余白には「あ、そうなんだ」と、あいさつ程度の共感が芽生えてほしい、という願いがあるからだと思う。

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