見出し画像

虫歯からのメッセージ

皆さんこんばんは。

6月8日、気付けば1週間はあっという間。

5月後半はnoteを投稿することを頑張った結果、

翌日の不調が続いたので、夜の連投はやめました。


でも、やっぱ書かないと書かなくなるので笑

今日は夜書きます。


と言いますのも、

昨日久々に歯医者に行ってまいりました。

この数週間、

「いかなきゃなあ…」

と思いながらも、何かと理由をつけて先延ばしにしていました。


仕事終わり、友人から教えてもらった歯医者へ早速行ってみました。

初診なので、色々写真撮ったり、記録したり…

そして、一通り終えたところで、先生からのお言葉…

「ここの虫歯は結構大きいので、神経も抜かないとダメです」

(この言葉が結構きつかった…もう少し優しく伝えて頂きたかった…)



「え〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」

(それなりにしっかり歯磨きはやってたつもりだったのに…)

「歯にものが詰まったりしません?」

「いや〜…そんなには…」


こうして、虫歯の診断が下ってしまった私、

近々治療を開始する予定です。


その日の帰り道、

帰って夕飯を作る時間もないので、

ラーメン屋さんに立ち寄りました。


食後の帰り道、ふとあることに気づきました。

「例の場所の歯に食べ物詰まっとる…」


思い返せば、そこにはよく食べ物が詰まっていたのでした。

歯磨きとかでなんとかなっていたと思っていたのですが、

結局詰まっていたものは歯間ブラシなどでしっかり綺麗にしないと、

残っていたんですね。


見方を変えれば、歯は、

「ここにものが詰まってるよ!」「虫歯になりやすいよ!」

と教えてくれていたのでした。

なんとなく気にはなっていたものの、

なんとなく聞き流してしまっていました。


その結果が、虫歯で神経まで抜かないといけないことに。

なんと悲しい結末。。。


今回は虫歯でしたが、

これは普段の健康にも言えることなんじゃないかと思いました。


体のどこかに、なんとなくの不調だったり、違和感だったりを感じてはいる。

でも、それがなんなのかよくわからない。

あるいはわかっていても、生活に支障がないから、放っておいた。


おそらく、それは体からのメッセージで、

それをしっかり受け取っている人は、

早めにそこに対処をして、大きく体調を崩すことなく生活ができる。


一方、その体の声に鈍感、耳を傾けない人は、

どこかで体調を崩し、場合によっては、大病を患ってしまう。


一概には言えないですが、

こういったことが多かれ少なかれあるんじゃないかな、

そんなことを考えた、痛い歯医者の経験でした。


と、いうわけで、

皆さん、歯科検診行きましょう!

なんなら健康診断も受けましょう!


おしまい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?