6/17 ベイスターズvsマリーンズ
快勝すぎて、タイトルが思い浮かばないの巻
先発は大貫とカスティーヨ。
カスティーヨ??そんな選手はおれの耳には入ってきてないぞ!
どうやら変則でなげてくるっぽいぞ。
試合前の情報としては、それくらいだった。
実際見てみると、それほど変な投げ方はしていない。
投球フォームは普通のスリークォーターっていう印象。
ただね、球速差がかなりある。
ストレートは150オーバーなのに対して
あれは何だろうか、カーブかな。
上から見ててチェンジアップって感じではない球があって
それが最遅で130以下。
この緩急はなかなか曲者だなと思い始めた2巡目。
とうか1巡目8番京田が、ライト前で出塁すると
大貫が送って1死2塁。
急にこの遅い球がストライク入らなくなって
関根、蛯名に連続四死球。
ランナーたまったところに、佐野、牧がタイムリーと
宮崎がホームランで一挙6点。
野球とはわからんものです。
1,2回見て手こずるかなとおもったその矢先に6点だからね。
大貫は大量点もらったこともあってか、
大貫らしさを存分にって感じだね。
見た目はね、そんなにすごくはないんだけどね、
しっかりとゲームを作っていくし、要所では三振も取っていく。
すばらしいピッチングだったね。
6回投げ切ったところで100球弱に達してあとは
ブルペンにバトンタッチ。
7回8回に点を取ったこともあって
三嶋の後は、森原、坂本と厳しい所を任せる選手も休ませることができて、
快勝!!って感じだね。
7回裏佐野に対してえぐい死球があったりして
ちょっと試合が荒れかけたけど、
冷静に対処したのもよかった所かな。
乱闘見たいっちゃ見たいけどね。
カスティーヨを序盤に攻略したこと、これが何よりでしょう。
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