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10/8 ベイスターズvsタイガース

ここぞで勝負弱さが出てしまったの巻

まぁね、今シーズンずっとこんな感じだよね。
ここで勝てていれば って試合でことごとく負けてきたのでね。
通常運転といえば通常運転。
でも、そこでズルズルいかずになんとか耐えてきたのも事実なのでね。
すっと切り替えて次の試合に臨んでほしい。

詳細に入る前に、もう一個。
先発は、今永と青柳。
どちらのチームをエースを立ててきた。
個人的な思いだが、
CSって1位をやっつけないと意味がないと思っているのでね。
ここで両エースを使ってしまって
1勝のアドバンテージのあるヤクルトを打ち負かせるのか、
怪しいもんだぜ。ってな気持ちでいっぱいだった。

さて、試合です。
今永の立ち上がりは悪くはなかったけど、
調子としては悪かったんじゃないかな。
時々ズバッとストレートで三振を取る場面があったけど、
そういう場面ができるという事はピンチを招いているという事だからねぇ。

対する青柳も、投げにくそうにはしていたけどね。
特に、相性のわるい神里に対しては、
外から見てても、やりにくそうな感じ伝わってきた。

そうそう、ベイスターズは青柳に相性の悪い
ソト、宮崎を外して、
レフトに神里、サードに藤田を入れてきたのね。
おかげで5番以降の打線の迫力は。。。。
まぁ、それを差し置いても、相性の良さと、守備力で勝ち抜こうということさと。

でも、この打順のデメリットが試合開始直後の2回にでてしまったんだよね。
先頭の巻が出塁するも、後続が3連続センターフライっと。
タラレバですよ、わかってますよ。
どれもわりといい当たりだったのでね、ちょっとずれていればねぇ。
でも、これがズレないのが、打力が弱い証なんだよね。。。

ってな具合で、だんだんと試合の流れは阪神に傾いてく。
3回表は2死1,3塁で大山に打席が回り、
カウントもどんどん悪くなっていく。
2ボールくらいで申告敬遠だろうとおもってたが
ベンチは動かない。
3ボールになっても動かない。
なぜ~~~?と思ったら4球目ボール球に見えたたまに
大山が手を出す。
なぜ~~~?
申告しなかったのは3ボールから手を出すってデータがあったのか?

3回はそんなわけでしのいだのだけど、先に点を取ったのは阪神だった。
5回1死から青柳がヒットで出塁。
こういう試合でピッチャーにヒットを打たれる。
こういうポイントで一気にねピンチになるよね。
中野につながれて1死1,2塁。
阪神は勝負をかけてきて、代打マルテ。
正直なところ、2死2,3塁にされる方が嫌なので
ラッキーと思ったのだけど、
四球で1死満塁。 をいをい。
で、近本にこの日3本目のヒットで2点先制。
まぁ、この後無失点で切り抜けたのはさすがではあるけどね。
厳しい2点となってしまった。

というのも、5裏に今永に打順がまわってきて
そうそうと今永に代打を送らざるをえなくなったというのもある。
まだ2点差なのでね、残りの4イニングは入江、伊勢、エスキー、ヤスと
つないでいくってわけだ。
この試合負けたとしたらこの辺のメンバーは3連投覚悟のうえでってことだからねぇ。
そういう意味でもエースで落とす以上のダメージになってしまうのでね。
この2点の意味は非常に出かかった。

対する阪神は、青柳を温存。85球で降板っと。
でも、代えてくれたのはベイスターズから見れば、ラッキーだったと思う。
事実、7回はソトの2塁打。
8回はエラーと四球
9回もソトのヒットと塁上をにぎわすことが出来たから。
あと1本が出てればねぇ。
だから、この1本が出ないのがね、勝負よわいというか、なんというか
って言うのがこの試合の感想となったね。

あと、無失点ではあったけど、伊勢、エスコバーが苦しんだのは
ちょっと頭が痛いなぁ。

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