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Androidアプリ開発やFlutterの基礎学習をノートと一緒に振り返る

昨年5月以降はこれまで4年程継続してきたiOSアプリ開発と並行してAndroidアプリ開発をお仕事の中でも実践する機会に恵まれ、その後個人的な取り組みとして、Flutterに関しても基本知識を整理しながら合間を見つけて少しずつではありますが、気になった基本事項を整理したり、簡単なサンプルのコードリーディング等にも取り組む活動をしています(僕のTwitter投稿で不定期ではありますが取り組んだ時の記録ノートを投稿したりしています)。

Androidアプリ開発を始めて2ヶ月経過時点での取り組みをまとめた記事を投稿してから、もうすぐ1年が経過しようとしているタイミングでもあったので、その後はどの様な感じで僕自身が取り組んでいたかを改めて振り返ってみたいと思い簡単ではありますがまとめてみました。

実際に取り組んでいた時の記録ノート紹介

ここからは昨年秋〜今日まででまとめてきた内容について紹介できればと思います。すでに実務等でAndroidやFlutterに触れている方からすると既知の基本事項となるかもしれませんが、どちらも記事執筆時点ではまだ始めて1年未満ではあるので基本事項整理や実務に向けてのキャッチアップするための内容を想定してまとめたものになります。
(※もし「これ内容おかしくないか?」等があればご遠慮なくお申し付け頂ければ幸いです)

1. 実務で取り組んだ事項も踏まえつつAndroidアプリの基本知識を改めて整理していました

Androidアプリ開発については実務という貴重な機会を通じてある程度タスクをこなせる状態になることはできましたが、自分一人で何かアプリ開発をしなければならなくなった時に果たしてある程度の必要なことができるかと言われると正直自信を持ってYesとは言えないと思っていましたので、実務の中で利用されている技術や知識を理解へのヒントや足掛かりとしつつ、これまでの実務を通してここは確実に押さえておいた方が良さそうと感じた基本事項を整理する方針でまとめていました。

※ こちらの内容についてはさらに内容に肉付けをした形にして行ければと思っています。

2. Flutterについては本当に始めてだったのでUdemyのコースで学習しながら気になった部分をまとめていました

Flutterは現在の実務では触れていませんが個人的に関心があった技術でしたので、プライベートで2~3時間程のまとまった時間が確保できたタイミングで少しずつ取り組むようにしていました。iOS/Android開発とは違い経験がほとんどない状態からのスタートでしたのでいかに挫折をしない自分のペースをできるだけ守りながら進めていくかという点に注意しながら、UI実装に欠かせないWidgetに関する基本知識や気になっている部分を中心に調査をし、具体的なWidget構築及び活用方法をUdemyのコースを通じて時にはコードを写しながら気になった部分を整理する方針でまとめていました。

今後はどんな感じで進めて行こうか?という個人的プラン

以前よりもAndroidアプリ開発やFlutterへの取り組みに関する個人的なアウトプットは増えた一方で、iOSアプリ開発に関するアウトプットについては昨年9月に新刊の書籍を執筆して以降はiOSUI実装サンプル開発が少し停滞気味となってしまったことはこれからうまくバランスを取りながら修正をしていかねばと反省しています。

僕自身としてはiOSアプリ開発の部分を核として持ちながらも、関連がある技術も同様に関心を持って個人的な開発や実務の機会を大切にしながらこれからも一歩一歩取り組んで行きたいと改めて感じている次第です。

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