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目標を達成するためにはその道を外せ。

一昨日に引き続き嫌な事が昨日も起きたがお客様がいた為グッと堪え何事もなく時を経たがそこにお客様が居なかったら多分トラブルになっていた事だろう。
接客業はこういった事が本当に辛いが向き合わないといけないし自分の中での線引きもしっかりしていきたいところ。しかし昨日の曲者は人としてありえなかったのでもう来ないと思うけど出禁にする。

連日気分が悪いとここに書くことも結局皮肉だったり嫌みが全面的に出て来てしまう。読んでいて誰も気持ちよくないし良くない事だとわかりつつも今日も皮肉ネタになります。

それでは参りましょう皮肉note嫉妬編。

私はこのアパレルという世界に高校卒業後の専門学校から浸っているわけだがとにかく勉強に勉強を重ね、特に私の場合製造業で働いて来た過去がある。生地の卸から縫製工場、染色工場と洋服が出来るまでの工程を身をもって体験し今何も生かされていないお店をやっている。何も生かされていない事はないかもしれないけど。

専門に入ってパターンと縫製を学んでいた時に気付いた事は1着の洋服を作るのには物凄い手間がかかる事で思っている以上に洋服は考えられて作られているという事だ。人間の普段の姿勢や運動量(可動域)等、着ている人が気づかない気遣いが洋服には組み込まれている。そして本当に1着の服を作るのは簡単な事ではない。(2回目)

しかしこの世にはどんなに頑張っていても違う道から頑張っていた人が自分が目指す道の上に気付いたら居る。という現象がある。例えが難しいが他のことに例えるならお笑い芸人をしていて明石家さんまを追い越す日は多分来ない。同じ道にいる人程その存在は遠い。話すことも容易ではない。しかし女優さんだったりインタヴュアーであったら話す事も可能であって可愛がってももらえたりする可能性があるという事。

なんかあんまり良い例えにならなかったが私が言いたいのは私のようにパターンと縫製を学び縫製工場に入って染色工場に入ってどれだけ知識を付けたとしてもアイドルとして有名になった洋服の事を何も知らない子が急に洋服のブランドを始めて1stシーズンからバカ売れするという事がまかり通るという事。

やりたいことに一生懸命になりいくら頑張っても何も知識がないが知名度とそれを形にしてくれるスペシャリストと繋がれれば一つの形になるということだ。
頑張っている人からすれば納得はいかないだろうがその方が賢い。
多くの人を巻き込んでマスを狙ったビジネス展開を目指すならまず有名になった方が良い。しかし一時代は築けるがやはり続けていけるのは一握りにも満たないが既に自分に付いているファンが支えてくれる。

とか言いつつどちらもそう簡単な事ではない。でも時代が変わり一個人が有名になれる確率は爆上がり中なので多分これからは自分のやりたいことよりも自分の知名度を上げた方が有利だと私は思う。

もうそこにはその人がもっている技術なんてものなんか気にされないくらいのタレント力があるので無駄な勉強をする事もない。

私はそう言われて誰かに説得されてもその道は選ばないけどね。

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